本作は、2014年にテレビドラマ「牙狼<GARO>-魔戒ノ花-」が放送された冴島雷牙シリーズの最新作。2016年の金狼感謝祭にて製作が発表されたことは既報の通りだ。ドラマに続き、雷牙を中山麻聖が演じるほか、マユリ役で石橋菜津美、クロウ役で水石亜飛夢、ゴンザ役で螢雪次朗が出演。「牙狼<GARO>」シリーズを生んだ雨宮慶太が原作・脚本・監督を担当した。 中山は「牙狼を応援してくださっている皆さん『ただいま』です。帰ってまいりました。マユリ。それにクロウ、ゴンザ、ザルバ。そしてなにより雨宮監督。またみんなとご一緒出来る事が本当に嬉しいです」と喜びを語っている。石橋、水石、螢のコメントは以下に掲載した。 またこのたび、4月25日から5月7日まで東京・Animaga Zingaroにて「牙狼〈GARO〉原画展」が開催されることが決定。雨宮が描き下ろした原画やデザイン画の展示に加え、ガロの鎧、衣装など