【Java入門】ジェネリクス(Generics・総称型)の使い方 | 侍エンジニアブログ
List<データ型>などは見かけることも多いかと思います。 データ型にはInteger型やString型などを指定することができて、様々なデータ型でも同じように処理することが出来て便利です。 この機能をジェネリクスと呼び、自作のクラスやメソッドでも利用できます。 この記事では、ジェネリクスについて以下の内容で解説していきます。 ジェネリクスとは クラスでジェネリクスを使う方法 ワイルドカードでextendsを使う場合 ワイルドカードでsuperを使う場合 メソッドでジェネリクスを使う方法 ジェネリクス(Generics・総称型)とは ジェネリクスとは「<>」記号で囲まれたデータ型名をクラスやメソッドに付けることで、Integer型やString型などの様々な型に対応する汎用的なクラスやメソッドを作る機能のことです。 ジェネリクスを使わないと、データ型の不一致で実行時にエラーが発生する場合が
トレノキャンプ
1．Javaのジェネリクス（Generics・総称型）とは？ 2．ジェネリクスを使うメリット 3．ジェネリクスクラスの使い方 4．ジェネリクスメソッドの使い方 5．ジェネリクスのワイルドカードとは？ 6．覚えておくと便利なジェネリクスに関する知識 7．ジェネリクスを使う際の注意点 1．Javaのジェネリクス（Generics・総称型）とは？ ジェネリクスは、Javaをはじめとする多くのオブジェクト指向型言語で採用されている仕組みです。 オブジェクトの型の安全性と再利用性を兼ね備えた仕組みを提供します。 Javaでは、ジェネリクスは<>で囲んで利用します。もっとも多い利用例がリストでしょう。 このとき、Listの宣言時に<〜>で囲むことで型を指定できる機能を「ジェネリクス」と呼びます。 また、ジェネリクスとして<〜>で囲んだ指定部分（この場合はString）を型パラメータと呼びます。 Arr
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