パソ兄さん HOME パソコン・パーツ知識ガイド インターフェース 現在 USBハブの選び方~バスパワーとセルフパワー デスクトップパソコンでは装備するUSB端子数が比較的多めですが、ノートパソコンでは2~4基程度しかありません。そしてタブレットPCではたった1基というのがほとんどです。そのため、装備する数以上の周辺機器と接続する場合、USBハブで端子を増設します。 大本となるPC側の端子を「上流ポート」といい、USBハブ側を「下流ポート」といいます。USBハブでは7基までが上限とされるが、バスパワー駆動の都合上、4基以下の製品が多いです。USBハブ製品には、PCからの供給電源だけで駆動するバスパワー式と、ACアダプタによる外部電源で駆動するセルフパワー式があります。また、バスパワーとセルフパワーの両方に対応した製品もあります。 なお、USBハブは上位モデルの液晶モニタ製品に内蔵されている