NDLSHをRDF/SKOSで記述すると NDLの書誌をRDFで記述し、関連付けられる dc:subjectの目的語を、文字列キーワードではなくURIとして、グラフを併合できる RDFで表現したNDLSHにはSKOSのskos:broader, skos:relatedなどが含まれるので、関連書籍に結びつく しかしこれらは、従来のOPACでもできていたことでは? 件名標目表をウェブ化できる NDLSHの件名がURIを持つことによって、外部からも主題記述に利用できる 主題件名がウェブ上でリンク可能な名前になる=ウェブ化する 日本語による「リンクするデータ」のハブとなりうる ウェブ文書のタグ/主題としてのNDLSH マイクロフォーマットによるタグ記述 リンクのrel属性値を"tag"としてタグ表すrel-tagマイクロフォーマット URIパス構成部の最後(/の後)をタグとみなす(ローカル名がI