本作は、特殊な犯罪事件の解決ばかりを受け持つ“第七特命課”が舞台。警視庁のなかでも“セメタリー(墓地)”と呼ばれる、いわば窓際族である“第七特命課”に配属されたあなたは、課のメンバーとともに街を揺るがす事件に挑んでいくことになります。 近藤隆さん収録後インタビュー ――収録を終えてのご感想をお願いいたします。 何事にも裏があるという乙女どころか一般の作品にすらないくらい複雑な設定は、演じる前から楽しみでした。どこまで活かしきれて、皆さんをケムに巻けたかが勝負になる収録でしたが、とりあえず楽しくやることはできたようです。 ――ご自身のキャラクターの印象をお聞かせください。 海外の外人部隊にいたとか、SATで体を張っていたとか、普通じゃない過去を持っているのでどこか死生観にマヒを感じる子ですね他人の感情に流されないというか、流されるものがあまり残っていない印象です。こういう人って不思議とカルめ
![近藤隆さん『十狂セメタリー』収録後インタビュー「あなたの推理は真相に近づけたでしょうか」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bb1ba75b7586c70c9ea2fd2d1f04dc487f2aba4f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdengekionline.com%2Felem%2F000%2F001%2F778%2F1778013%2F10c_02_cs1w1_400x600.jpg)