9月15日~18日に千葉・幕張メッセで開催中の東京ゲームショウ2016のコーエーテクモゲームスブースで出展されている『戦国無双 ~真田丸~』の試遊版をプレイしてきましたので、そのレビューをお届けいたします。 本作は『戦国無双』シリーズ初の試みとして1人の武将に焦点を当て、“日本一の兵(ひのもといちのつわもの)”と謳われた武将・真田幸村の48年、その生涯すべてを描き切ります。 昌幸の豪快かつ優雅な旗槍アクションに注目! 試遊版では、真田幸村の父・昌幸の青年期を操作し、彼の初陣となった武田軍と上杉軍の戦、“川中島の戦い”をプレイできました(プレイ時間は10分ほど)。 ゲームは城下町からはじまり、ここを拠点に戦場へと出陣します。町内にはNPCが配置されており、彼らとの会話の中で出てきた人物名などの詳細を表示できるため、ゲームをプレイしながら当時の時代背景について理解を深められました。 さて、いよ
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