11月4日に、東京・秋葉原UDXで行われた同人&インディーゲームイベント“デジゲー博2018”に出展されていたタイトルから、筆者が試遊した作品を数回に分けて紹介していきます。 本記事では、世界観や雰囲気がよかった、あるいはそこに作り手の個性を強く感じたゲームをピックアップ! 『触手を売る店 -for mobile-』 Achamoth(B-10a) 『触手を売る店 -for mobile-』は、タイトルと触手育成シミュレーションというジャンル名が、既にその刺激的な作品性を物語っているゲームです。チラシに書かれた紹介文は、“スマートフォンで体験する香港ゴシックな残酷童話”。 RPGアツマール(※)の企画向けに制作された『触手を売る店』と世界観を共有しているため、そちらを5分遊ぶだけでも、妖しくも美しい世界観と、うっすらとにじむ狂気の中に魅力を感じる独創的なビジュアル、キャラクター、ストーリー
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