新アニメプロジェクト『銀河英雄伝説』が本格始動。キャストなどの情報が9月20日開催のイベントで公開
新アニメプロジェクト『銀河英雄伝説』のオープニングビジュアルが公開されました。また、プロジェクトの全貌を発表するイベント“星々の邂逅”が9月20日に開催されます。 新アニメプロジェクト『銀河英雄伝説』は、Production I.Gが原作小説『銀河英雄伝説』の第1巻黎明篇から新たに描くアニメーション作品です。企画・製作は松竹・Production I.Gで、“DMM pictures”に海外権と国内インターネット配信権をライセンス供与展開するとのことです。 イベントでは、原作刊行から35周年を迎えた『銀河英雄伝説』について、原作の田中芳樹氏、石黒昇監督版『銀河英雄伝説』ラインハルト役の堀川りょう氏、キルヒアイス役の広中雅志氏、ユリアン役の佐々木望氏が語るトークコーナーが実施されます。 また、新アニメプロジェクト『銀河英雄伝説』のラインハルト役、キルヒアイス役、ヤン役のキャスト発表並びにキャ
『銀河英雄伝説』新アニメ公式サイトに謎の一文が掲載。ルビンスキーの言う“なかなか興味深い脚本”とは？
2017年に展開予定の『銀河英雄伝説』新アニメプロジェクト公式サイトに謎の一文が掲載されました。 公式サイト上には過去2015年12月28日、2016年6月3日に原作小説の一節を引用した謎の一文が掲載されています。 内容は原作小説『銀河英雄伝説1 黎明編』の“第三章 帝国の残照”の一節で、アドリアン・ルビンスキーのセリフの中に“脚本”というフレーズが散りばめられており、過去2回と同様にアニメの制作状況を表しているように見て取れます。 【公式サイトに掲載された文章】 第五代フェザーン自治領主（ランデスヘル）はしばらく、ディスプレイに視線を凍結させていた。 「なかなか興味深い脚本を見たな」 やがて、ルビンスキーはディスプレイの映像を消すよう手ぶりで命じた。
『銀河英雄伝説』新アニメ公式サイトに謎の一文が掲載。ヤンとキャゼルヌの会話のようだが!?
2017年に展開予定の『銀河英雄伝説』新アニメプロジェクト公式サイトが更新された。 2015年12月28日には、公式サイト上にラインハルトとキルヒアイスの会話を引用した謎の一文が掲載された。約半年の期間を空けて、再び同様の文章が掲載された。内容は“第五章 イゼルローン攻略”の一節でヤン・ウェンリーとアレックス・キャゼルヌの会話だが、“アフレコスタジオ”や“オーディション”といったフレーズが散りばめられた内容になっている。 継続してこのような文章が掲載されるのか……謎は深まるばかりだ。
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