千葉・幕張メッセで開催されている“東京ゲームショウ2018(TGS2018)”のディースリー・パブリッシャーブースで、2019年発売予定のPS4用タイトル『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN(EDF: アイアンレイン)』の試遊が楽しめた。本記事では、本作のプレイレポートを掲載する。 『EDF: アイアンレイン』は、地球を侵略する無数の巨大生物を撃破するアクションシューティング『地球防衛軍』シリーズの派生作品。設定はもちろん、洋画に近いテイストのビジュアルになっているなど、これまでのナンバリングタイトルとはひと味違った作品に仕上がっている点が特徴だ。 今回の試遊では、5つのミッションと3種の“PAギア(ナンバリングタイトルにおける兵科のようなもの)”が選べるようになっていた。そこで、昨年の出展時には存在しなかった超巨大生物・ベイザルが出現するミッションと、第3のPA