11月18日より全国公開となる映画『orange -未来-』の本編場面カットが公開されました。 『orange』は、7月~9月に放映されたTVアニメ。映画化された『orange -未来-』では、“別の視点で描かれることで明かされる、新たなエピソード”と“手紙が生んだ<奇跡>のつづき―物語のその後―”が描かれるということで注目が集まっています。 公開された場面カットは、夫婦の会話をしている26歳の菜穂と須和や、手紙を書いている須和、さらには海に浮かぶ瓶に入った手紙など、これまでの物語で描かれなかったシーンが明らかとなっています。 その手紙を受け取り思い悩む16歳の須和や、菜穂と翔を見守り続ける彼の心境、須和視点で描かれる物語が徐々に紐解かれて行きます。あずさ、貴子、萩田の『orange』の大切な仲間のシーンも登場するとのことです。 ●ストーリー 「翔にあやまりたいと思っている」 26歳の春―