19年前に1つの小学校からスタートしたマチコミは、 評判が評判を呼び、 国内最大級の学校向け連絡網サービスとして、 全国14,656施設・登録者258万人にご利用いただいております。 (2024年7月時点) 近年は、学校や教育施設単位の導入だけではなく、 自治体・教育委員会・警察署等の団体加入も増加しております。
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教職員の働き方改革が様々なメディアで取りざたされる中、三重県内の学校ではスマホアプリを活用した教職員の負担軽減への取り組みが広がっています。 津市内では8割以上の小学校でマチコミが導入されています。今回、取材した「津市立成美小学校」では、メール連絡とお休み連絡機能を活用しており、同校の長谷川貴士校長は「コロナがはやり始めた時は連絡網がたくさんあり、保護者への内容も複雑だった。いろいろな意味で便利」と話します。 成美小学校では、1日に20件ほどの欠席連絡を電話等で受けていましたが、マチコミを導入した3年前からはアプリを使った連絡に移行しました。 これまでは、保護者から欠席連絡の電話が鳴ると、教室から職員室へ移動して対応していたそうですが、マチコミ導入後はアプリから児童の欠席状況が分かるため、職員室に戻らなくても対応することができるようです。 三重県ではICTの活用が先進的に行われており、教職
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