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SANに関するderiku03のブックマーク (3)

  • @IT:特集:IP技術者のためのSAN入門 - Part.1

    最近、「ネットワーク・ストレージ」というキーワードをよく見掛けます。従来までのストレージといえば、サーバに巨大なディスク装置を取り付けて、必要に応じてテープ装置でバックアップを取るという、比較的シンプルなものが主流でした。ところが、ストレージを利用するアプリケーションの種類が増え、さらに大容量のディスク領域を必要とするようになると、管理やリソースの利用効率の面で問題が見えてくるようになりました。こうした問題への解決策として登場してきたのが、「ネットワーク・ストレージ」です。ストレージのための専用のネットワークを構築することで、管理を容易にし、リソースの効率利用を実現するのです。特集では、このネットワーク・ストレージにおいて現在主流となりつつある、「SAN(Storage Area Network)」について、IP技術者の観点から、その仕組みやメリットを分かりやすく解説していきます。(編集

    @IT:特集:IP技術者のためのSAN入門 - Part.1
  • SANとは、FC-SANとIP-SANの違い

    FC-SANでは「高い導入費用とFCの専門知識が必要」ということもあり、SANの導入を控えていた企業も サーバの高性能化、イーサネット高速化(10G)、IP-SANの標準化により最近はSAN導入が進んでいます。 iSCSI:ストレージとサーバとの通信に使用するSCSIコマンドをカプセル化して、IPネットワーク上で送受信するプロトコル。 FCIP、iFCP:SANで流れるFCフレーム(ファイバチャネルコマンド)をカプセル化し、IPネットワークで送受信するプロトコル。 ◆ FC-SAN と IP-SAN のプロトコルスタック ファイバーチャネルではTCP/IPプロトコルを使用せず、ファイバチャネルプロトコル(FCP)を使用します。 ◆ FC-SANとは FC-SANの「FC」は“Fiber Channel”の略称です。ファイバチャネルとは、高速データ伝送方式の1つであり 1Gbps、2Gbps

  • NASとは - NASとSANの違い

    ◆ NASとは NASNetwork Attached Storage)は「ハードディスク、LANインターフェース、簡易OS」などにより 構成される、いわばファイルサーバ専用機です。あるいは、ネットワークストレージそのものを指します。 NASは、イーサネットLAN上のTCP/IPネットワークで通信するため、NASIPアドレスを割り振ります。 NASは一般的にCIFS、AFP、NFSのファイル共有プロトコルをサポートしておりファイル共有ができます。

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