引用元:CNN (下略) 研究チームは米航空宇宙局(NASA)の宇宙望遠鏡「NuSTAR」と、欧州宇宙機関(ESA)のX線観測衛星「XMMニュートン」を使ってこのブラックホールの高エネルギーX線を測定。ここから回転速度をはじき出した。同じような試みはこれまでも行われたが、速度を決定的に算出できたのは今回が初めてという。 リーランド大学のクリストファー・レイノルズ教授は、超大質量ブラックホールを理解することは宇宙の生成と進化について知ることと深くつながっていると語る。また、研究チームのリーダーであるハーバード・スミソニアン天体物理学センターのグイド・リザリティ氏は、「回転速度の測定はブラックホールの成長、ひいては銀河の進化を理解する手段となる」と述べた(下略)2 :名無しのひみつ:2013/02/28(木) 22:55:43.21 ID:KMTJ+SP2 高速が30万kmというのが、いまいち