■粗利とは、商売の大元の利益のこと 話を粗利に戻そう。粗利とは、商売の大元の利益と言う意味になる。あるいは商品売買益、商品がもたらす利益とも言える。商品1単位当たりの粗利は「売価−仕入」で簡単だ。これは商売ではとても重要だ(蛇足ながら商品売買業なら管理会計の限界利益に相当する。製造業では粗利≠限界利益である)。 ついでに言うと、粗利が赤字になることは無い。先の例で、どんなに販売不振で1個しか売れなくても、100-70で必ず黒字だ。つまり粗利が赤字になるのは原価割れで売るときだ。売れなかったものは損益計算(P/L)から除外されて、費用にならない。在庫、すなわち資産としてB/Sに計上されるのだ。 ビジネスの会話で「この粗利いくら?」とか「この事業の粗利率は?」なんて気軽に使ってみたい。そのほうが通らしくてイイ。というわけで「売上総利益」は教科書や決算書でのみしか使われないさびしい言葉なので
サーバ/クライアント間の通信を担当するHTTPは、ステートレス(状態を管理しない)なプロトコルです。このように表現してしまうと難しく聞こえるかもしれませんが、要するに「複数のページ間で情報を保持することができない」ということです。 例えば、ページXとページZという2つのページがあったとします。ページXを処理したあとにページZを呼び出したとしても、ページZはページXで入力された内容や処理結果、さらにページXのあとに呼び出されたということも知ることはできません。 HTTPにおいては、リクエスト/レスポンスの一往復が完結された処理と見なされるので、次に発生したリクエストはまったく別物と認識されるからです。 しかし、JSP&サーブレットアプリケーションを構築する場合、複数のページ間で情報の保持が必要になるケースは少なくありません。例えば、認証を必要とするアプリケーションを想定してみてください。トッ
ひらめいたアイデアを蓄積、整理しておけるツールは、Evernoteをはじめ、いろいろなものが普及していますが、短文でサクっと残せて、検索精度も高いものはなかなかありません。 そこで今回は、アイデアをタグで整理することもでき、日本語検索の精度も高いサービスをご紹介します。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! アイデアを蓄積して整理できる「ideary」「ideary」は、タグをつけてアイデアを蓄積・整理できるオンラインのメモ帳。 日本語の検索精度も高く、スマートフォンからも利用しやすいのが特徴です。 タグや検索でアイデアを管理 ↑アイデアにタグを付けておけば、タグクラウドで検索することもできます、タグの色付けは英語なら自由に設定可能。 ↑こちらはタグの色管理画面。カラーパレットからタグと
Webマーケティングガイドでは、モバイルインターネット調査会社のネットエイジアと共同のもと、「顔ちぇき!」などに代表されるジェネレータコンテンツに関する調査を行った。 ≪調査結果サマリー≫ ジェネレータコンテンツの利用経験率は31.6%。 男性に比べ女性の利用率が15ポイント以上高い。 SoftBankユーザーにおける利用率が最も高く、auユーザーが最も低い。 95%以上のユーザーは「5個未満」のジェネレータコンテンツしか利用したことがない。 ジェネレータコンテンツの認知経路は、「友人・知人からの紹介」 調査対象者は、15歳〜49歳のモバイルユーザー345人。男女比は、男性:48.7%、女性:51.3%。キャリア比は、Docomo:52.2%、EZweb:36.8%、Softbank:11.0%。 Q1-1.ジェネレータコンテンツの利用経験 Q1では、「顔ちぇき!」などに代表されるジェネレ
GNU Free Documentation License (グニュー・フリー・ドキュメンテーション・ライセンス, 略称 GFDL)は、GNUプロジェクトの一環としてフリーソフトウェア財団から配布されているコピーレフトなライセンスの一つである。 略称として GNU FDL(グニュー・エフディーエル)、GFDL(ジーエフディーエル)などと書かれることもある。GNUはグニューあるいはグヌー[2]と発音されることが多い。 日本語訳では、「GNU フリー文書利用許諾契約書」という語が用いられることがあるが[3]、一般的に「契約」と言えるか否かは、異論も存在する(ライセンス#著作物全般の利用許諾のライセンスを参照)。なお、GNUの公式サイトで使われる日本語訳はGNU自由文書ライセンスである[4]。これは英語のFreeが無料と自由の両方の意味が存在するため、誤解を避ける目的で「自由」という用語に置き
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