僕は仕事柄ローカルにも一通りのWeb環境(Apache+PHP+PostgreSQL/MySQL)が欲しいのです。 先日までのPower MacではMarc Liyanageさんのインストールパッケージを使っていたのですが、 PHP5という環境の仕事は当分無さそうなのでやはりまだPHP4だ PHPのバージョン4系列は4.3.11以上に更新する気が無さそう さらにPHP4系列ではPPCのパッケージしかない という理由でMac Pro環境では使わないことに決定。 で、今回はDarwinPortsで環境構築してみました。 Marc Liyanageさん以外にもPostgreXなどIntelパッケージを配布しているところもあり、そっちの方が楽だとは思いつつも、ほらやっぱりQuad Xeonパワーのコンパイルを見たいし^^; で、結論的には、特にトラブルもなく環境構築終了。 以下は自分のため
MacPorts とは?[編集] MacPorts は MacOSX 上で利用可能なパッケージシステムの一つで、 主に UNIX 向けに開発されたオープンソース・ソフトウェアを手軽にインストールすることができます。 OpenDarwin プロジェクトの一部として 2002 年より始められ、 Landon Fuller, Kevin Van Vechten, Jordan Hubbard といった Apple inc. の従業員も多数参加しています。 以前は DarwinPorts と呼ばれていましたが、OpenDarwin プロジェクトの休止に伴い、MacPorts と改称(2006 年 8 月~)されました。 そのため、一部の配布物にはまだ DarwinPorts という表記が残っていますが、これらは全く同じものを指します。 2005 年 4 月 28 日にバージョン 1.0 がリリース
2011/5/22追記: 最近のオススメは、homebrewです。ぼくもいまはhomebrew使ってます。 先日、研究室にあたらしいMac Book Pro 17"が届いた。各種操作がいちいちキビキビ動いて快適すぎる。 このMacにも、うち的最重要MacアプリケーションのひとつであるMacPortsをインストールした。 MacPortsはFreeBSDのportsというパッケージ管理システムと似たようなことを、Mac OS Xでも行うためのソフトウェアだ。有名なコマンドラインツールはほとんどこれを使えば揃えることができる*1。うちが普段使っている、perlもvimもzshもscreenも全部MacPortsでインストールしたもの。 Macでライブラリやツールがなくて困ったときはとりあえず、MacPortsに聞いておけばなんとかなることも多い(例: pygameってMac OS Xで動くんだ
まずは何はなくとも開発環境であるXcodeのインストール。 実は、上の様にシステムディスクの中にあるので、それをさくっとインストール。 次に必要なのが、MacPorts。こいつを入れておくとインストールが楽々になります。 リンク: MacPorts. ダウンロードが終わるとそのままインストール。特に問題らしきものはなし。 で、ここからターミナル作業。PHP5とそれの運用に必要なApache2のインストールです。大丈夫です。そんな難しくありませんから。 魔法の呪文は以下の通り。 まずはapache2のインストール。 sudo /opt/local/bin/port install apache2 続けてphp5のインストール。 sudo /opt/local/bin/port install php5 +apache2 →けっこう時間かかる、こうやってインストールするとapache2に自動的
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