「なぜあなたが向聴数の変わらない大明槓をしたのか、ようやくわかりました。あなたは犯行の際、王牌に触れてしまった……。捜査が始まる前に、ゲームの中で嶺上牌に指紋を残しておく必要があったんです!」— 米澤穂信 (@honobu_yonezawa) 2014, 5月 29「いいから12000点な」 「はい」 (完)— 米澤穂信 (@honobu_yonezawa) 2014, 5月 29 真っ先にタイトルのような事態を想像した自分,だいぶこじらせてるなと思いました。 ということで米澤さんが咲スピンオフを執筆したらどういう系統の作品になるかを考えてみたよ! 米澤作品のネタバレ満載なので注意。〈古典部〉シリーズ風 基本的には咲日和の延長線上のほんわか日常系だが,ところどころに謎が潜んでいて,という日常の謎を前面に出したつくりでお願いしたいところ。基本ダルいとか言ってるシロにエイスリンが謎の解決をせが