viでの置換は:sコマンドを使用します。 :%s/置換前の文字列/置換後の文字列/g で開いているファイル全てにおいて置換をします。置換をするかどうかを確認したい場合は以下のようにcをつけます。 :%s/置換前文字列/置換後文字列/gc パス名などを変更する際には/を区切り文字に使うのではなく、;などを区切り文字に使うと便利 %s;/var/home;/home;gc 文章全体でなく、特定範囲のみ置換したい場合は置換したい行の範囲を指定すればよい。 [例] - 63行目から79行目まででbeautyをhairnailに一括置換 :63,79s /beauty/hairnail/g マッチングを利用した置換は正規表現を使います。 [例] :s /$\(.*\)/$form->{'\1'}/g マッチした部分\(.*\)は\1に入るので、例えば$certCompanyEngは$form->{'
地元の図書館でvi入門を見つけたので借りてみた。この手の操作コマンドを新しく覚えることって、例えば10徳ナイフを買ったら11番目の機能を見つけたような感じでシェアしたくなる。(同時に、そんなのも知らなかったのか、と思われるわけだが) 1.別のファイルを手軽に挿入 コマンドは「!」を行頭につけることで呼び出せるが、さらにその前に「r」を付け加えることで編集中のファイルに挿入することができる。下の例は「あのファイル」からpatternに合致する箇所を挿入するサンプル。grepあたりがパワフルだが、sortとかでもいい。 :!grep pattern あのファイル :r !grep pattern あのファイル 2.部分的にファイルに切り出す どうも僕はバッファとの相性がよくないので、適当に切り出してモタモタ編集したいのだが、そんな場合は保存コマンドwを部分的に使う事ができる。カレント行を抜き出
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く