同イベントは、五反田TOCビルで行われる「歳末TOC・五反田大物産市場」の一部スペースを借りて実施。品川区のマスコットキャラクターである戸越銀次郎が幹事、大崎一番太郎が宴会部長を務める。 忘年会開催のきっかけについて、戸越銀次郎のマネジャーの藤野頼隆さんは「今年の夏に戸越銀次郎が『アカチャンホンポ TOC店』の一日店長を務め、また『じもきゃらパーク』というイベントでTOCのお世話になった。銀次郎の人気の高さが関係者に認められ、大物産展のイメージキャラクターに任命された」と話す。 一方、大崎一番太郎は戸越銀次郎の活躍に嫉妬し、「じもキャラパーク」の悪口をツイッターやNAVERまとめで拡散。これがTOC関係者に伝わり、謝罪を求められる事態に発展した。許しを得た一番太郎は、お詫びに同イベントのPR協力を約束することになったという。「ここで人を集められないと、一番太郎はご当地キャラ失格の烙印(らく