Amazonに「OTAKUストア」というのができています。 まあ、内容は確かにそれっぽい感じですが、いわゆる「おたく」の人たちは 「OTAKUストア」で買い物をすることをどう思うのでしょう? たとえば「若者向け」と銘打った商品を、若い人たちは使いたいのかどうか。 マーケティングでは一般的に、ターゲットというものを定めるもので、 「こういう人たち向け」みたいなモノを設定したりするのですが、実際には そういう人たちではなく、別の人たちに受け入れられたりすることもあります。 ブリーズ・ライトという製品があります。 もともとはスポーツ選手のために、鼻孔を膨らませて呼吸を助ける商品として 開発されましたが、結果としていびき改善に受け入れられている事に気づいて いまではそれを前面に出して販売しています。(もしかしたら順番が逆かも。) ほかにも一時期、Dragon Ashがファッシ