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ブックマーク / www.chunichi.co.jp (84)

  • 熊本南部の地震発生に要注意 東京で関係学会の合同会見:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    、大分などを襲った地震について関係学会の合同記者会見が18日、東京の土木学会部で開かれ、日地震学会長の加藤照之・東京大教授が「(震源)断層の延長上で地震活動が高まることはある」と述べ、熊県南部などでの地震発生に注意を呼び掛けた。  加藤氏は、16日に起きたマグニチュード(M)7・3の地震と、その前震とされる14日の地震(M6・5)について「地震予知につながるので、前震の特徴は研究されてきたがよく分かっていない。(どれが震なのかは)活動が終わってからでないと判断できない」とした。  元日建築学会長の和田章・東京工業大名誉教授は「今回の地震の揺れは阪神大震災並みだった」と説明。連日の地震で建物にダメージが重なっている上、広い部屋があって柱や壁が少ない木造家屋の1階に被害が集中しやすいと指摘し、他の地域で耐震診断が必要か検討するべきだとした。  日地すべり学会の落合博貴副会長は、

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    dhrname 2016/04/18
  • iPSで皮膚丸ごと再生に成功 毛の元や脂の分泌腺も:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    マウスの人工多能性幹細胞(iPS細胞)から、毛が生える元となる毛包や脂を分泌する皮脂腺を含む皮膚を丸ごと再生することに成功したと、理化学研究所多細胞システム形成研究センター(神戸市)などのチームが1日、米オンライン科学誌に公表した。  辻孝チームリーダーは「やけどや脱毛症の治療で皮膚の再生につながる成果だ」と話している。  皮膚は表皮、真皮、皮下脂肪の3層に分かれており、乾燥から保護する皮脂腺や体温を調整する汗腺などを含む複雑な構造で、皮膚全体の再生が難しかった。

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    dhrname 2016/04/02
  • 「くずし字」学習アプリ開発 大阪大、歴史資料に親しみ:話題のニュース:中日新聞(CHUNICHI Web)

    江戸時代以前などに現代の平仮名や漢字の形を崩して使用されていた「くずし字」を、実在する古典から引用し、画像にして覚えるスマートフォン用無料アプリ「KuLA」を大阪大の飯倉洋一教授(日近世文学)らのチームが開発し、大阪市内で9日、公表した。  戦国武将の手紙や浮世絵に書かれた文字のほか、古い時代の地震などの災害関連資料を読む手助けとなり、国内外の研究者の関心が高まっていた。  チームによると、くずし字は、一つの平仮名や漢字に対して複数のパターンがあり、使用頻度が高い278字に対し、江戸時代のから収集した用例3千以上を収録した。

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    dhrname 2016/03/10
  • 中性子星に「グザイ」存在 岐大、宇宙創生の謎に一歩:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    岐阜大の仲沢和馬教授(実験物理学)と日原子力研究開発機構(茨城県)などのグループは、恒星の最終形態である中性子星に含まれていると推定されている素粒子「グザイ」の性質を解明した。中性子星にグザイが存在することをほぼ確定する成果で、宇宙創生の秘密に迫る一歩として注目される。 結果は、日物理学会などがインターネットで発表する学術論文誌に近く掲載される。 中性子星は、寿命が尽きた恒星が爆発した後に残る星。大きさは太陽の100万分の1程度だが、質量は約2倍と極めて密度が高い。このため、素粒子のうち陽子や中性子より重い「ラムダ」「シグマ」「グザイ」のいずれかが存在すると考えられた。 仲沢教授は2001年、通常は陽子と中性子でできている原子核に、ラムダを結合した超原子核を作製。陽子、中性子とラムダが結び付くことが分かり、中性子星に存在する可能性が高まった。シグマは原子核と反発する関係と判明し、残るグ

    中性子星に「グザイ」存在 岐大、宇宙創生の謎に一歩:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
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    dhrname 2015/01/20