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  • 蝶の成虫に役にたつ“擬態遺伝子”が幼虫や蛹では生存率を下げる? | 琉球大学

    蝶の成虫に役にたつ“擬態遺伝子”が幼虫や蛹では生存率を下げる? ~2020年、琉球大学は開学70周年を迎えます。~ Island wisdom, for the world, for the future. 琉球大学農学部の加藤三歩博士と、辻瑞樹教授らの研究チームによる研究成果が、令和2年8月26日に、英国の科学雑誌「Journal of Evolutionary Biology」にてオンライン掲載されました。 <発表のポイント> シロオビアゲハの別種の毒チョウに擬態する雌(擬態雌)と擬態しない雌(非擬態雌)は、“擬態遺伝子”によってその表現型が決定されています。 擬態遺伝子は雌成虫が捕を回避することに役立ちますが、終齢幼虫期と蛹期の幼虫では生存率を低下させる有害効果(注1)があることを新規に発見しました。 この擬態遺伝子の発生上の有害効果の発見は、シロオビアゲハの雌の擬態する/しないの

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