研究と雑草に関するdiamondbackmothのブックマーク (1)

  • 共同発表:新たな除草剤候補化合物クマモナミドを発見

    ポイント 放線菌に由来する天然化合物クマモナミドを発見し、全合成法を確立してさまざまな誘導体を合成し、強力な除草活性を持つ化合物KANDを開発しました。 クマモナミドおよびKANDは植物細胞に必要な細胞内構造物である微小管を壊す活性を持ち、既知の除草剤とは異なる作用機序を持つことを発見しました。 クマモナミドおよびKANDは雑草の防除に優れる一方でヒトの細胞や土壌中の微生物への毒性が少ないので人や環境に優しく、SDGsに貢献する除草剤の開発につながる可能性があります。 熊大学 国際先端科学技術研究機構の石田 喬志 助教、檜垣 匠 准教授、熊大学 先端科学研究部の谷 時雄 教授、澤 進一郎 教授、石川 勇人 教授(現所属・千葉大学 大学院薬学研究院)、微生物化学研究所の五十嵐 雅之 第2生物活性部部長らによる研究グループは、農薬開発に役立つ新たな天然化合物として、土壌微生物である放線菌の

    共同発表:新たな除草剤候補化合物クマモナミドを発見
  • 1