文・株式会社カレン 四家 正紀 第12回目 ソーシャルメディア活用術 実践編 (1/2)(2008年4月16日) さて、マーケティング活動においてソーシャルメディアを活用するためには、どのようなところから手をつけていけばよいのでしょうか。一番大切なことは、とにかく「自分で体験してみること」です。 ■まずは「土地勘をつける」ことから始めよう ソーシャルメディアにおいては、「使い心地」や「空気感」とも呼べるような、それぞれのメディアが持つ細かい特性を把握することが、効果的な仕掛けを作るために必要です。筆者はこれを「土地勘をつける」と呼んでいます。言い換えると「できるだけ利用者の気持ちになって考えられるように、自ら利用して知見を深める」ということです。こうした体験を踏まえた知見の蓄積は、社内に企画を説明する際にも必要となります。 まずは、こうしたメディアの中で自社の評判がどのようなものか、ざっと
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