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将来と経済に関するdieciochoのブックマーク (2)

  • 「水ビジネス」〜2025年に110兆円市場も3大水メジャーの壁厚し (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ■国策に掲げるシンガポール、韓国 現在、海外の水ビジネス市場規模(民営化分)は約7.5兆円だが、日企業の売り上げは1000億円強でしかない。しかも、部材や部品が大部分である。今後、世界の人口が増え、深刻な水不足による上下水道の需要増や、新興国の経済発展・工業化による工業用水の需要増で、同市場は2025年までに110兆円に膨らむという試算もある。 こうした背景に対し、経済産業省は官民一体となって取り組み、国内の水関連産業が世界シェアの約6%を獲得することを目標にしている。 目標達成は十分に可能である。日は世界一の水処理技術を多数持っているからだ。まず、海水の淡水化に欠かせないハイテク膜処理、そして漏水防止、浄水場・施設の維持管理ノウハウ……。いずれも高水準の技術で、海外からの評価は高い。 水ビジネスのニーズが世界規模で高まる中、これまでバラバラに動いてきた日の企業も連携を活発化

  • 「リチウムイオン電池」〜自動車用の拡大で2020年には5兆円市場へ (プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ■10年後には4割が自動車向けに 携帯電話やパソコンのバッテリーとして急速に普及したリチウムイオン電池。電気自動車(EV)やプラグイン・ハイブリッド(PHEV)車の動力源として、市場が急拡大している。加えて、日では原発事故に伴う電力不足や停電時を補う蓄電池としても注目されている。 アイサプライ・ジャパン主席アナリスト・大山聡氏によると、世界の二次電池(充電池、蓄電池など)の市場規模は、2010年で3兆895億円。このうちリチウムイオン電池の割合は34%に上る。 「二次電池市場は15年に5兆1183億円になると予想しており、リチウムイオン電池の割合は55%に、20年には7兆2983億円規模となり、このうちリチウムイオン電池の割合は66%の5兆円近い市場になるとみています。リチウムイオン電池市場でみると、4割は自動車向けになります」(大山氏) リチウムイオン電池のメーンはやはり自動車

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