必ず対戦テーブルの半分は敗者が出るわけで、「自分は敗者にはならない」というのは絶対にない。必ず敗者として終わる日もある。 それでも環境考察や調整も含めて「楽しいから」やってるだけ。楽しんだ結果、予選突破や優勝という実績は後から付属するもの……というのが私の競技マジックに対する認識 — へいか (@enzyutuheika) September 26, 2022 上記のツイートをしたところ、少々反響があったので私なりに「競技マジックをする理由」を書いていこうと思う。 楽しいから。 この結論に至るまでの過程をつらつらと書き連ねていく。 以下は自分語りとなる。 私は耳が聞こえないという聴覚障害を持つ。生まれつきのものであり、何が正しい発言なのかすらわからない。故に私は声で話すことができない。 こうした障害を持ち、このマジック・ザ・ギャザリングのみならず遊戯王、ポケモンカードなどの「人と対面する」