SNSのアクセシブルな投稿について考えるアクセシブルな投稿 1 年ほど前に X では画像の投稿時に、代替テキストをつけられる機能がリリースされました。この機能によって、音声読み上げソフトを使用するユーザーは、よりアクセシブルなコンテンツを享受できるようになりました。[1] では、投稿者は代替テキストをつければアクセシビリティの高いコンテンツを提供したと言えるのでしょうか。 アクセシビリティについて語る記事では、コーディングや、UI/UX の文脈で語られることが多いように感じます。しかし、SNS などユーザー投稿型サービスにおいても、各ユーザー一人ひとりが意識して取り組むべきものであると思っています。 画像 先述の通り、X では画像の投稿時に、代替テキストをつけられます。画像の投稿の際は代替テキストをつけることを心がけましょう。 X のヘルプセンターでは良い画像の説明を作成する方法が紹介されています。 また、代替テキストがない場合
風吹き童子 やまさんはTwitterを使っています: 「知り合いにお願いして #Bluesky に登録できました。 ひとまずパソコンでも AndroidでもiOSでもスクリーンリーダーで迷わずに使用できそうです。 #pcjp #tbjp #vojp #視覚障害 #ロービジョン」 / Twitter
Making hashtags and emojis digitally accessible
Kaz TsuchiyaさんはTwitterを使っています: 「ハッシュタグ、キャメルケースで書くと、スクリーンリーダーが単語の区切りを識別してくれるの、知らなかった。 Making hashtags and emojis digitally accessible https://t.co/GtEKJJAPz6」 / Twitter
