(2008年12月のデータ) 輝度 輝度とは、ディスプレイなどの画面の明るさの規格のことである。 単位にはカンデラ(cd)を用い、1平方メートルあたりに照射される光量を基準とするので 「cd/㎡」(カンデラ/平方メートル)と表される。 屋外で視認可能であるには、およそ300cd/m2の光が最低限必要とされる。 パソコンの液晶ディスプレイは250~300cd/m2程度のものが多い。 ほとんどのディスプレイ製品では、輝度を調節することが可能である。 コントラスト比 画像の黒い部分から白い部分までの幅(許容量)のこと。 コントラストが高くなるにつれて、白い部分はより白く、黒い部分はより黒く表現されるが、 色の階調は失われる。 コントラストを低くすると暗い部分から明るい部分までの幅が広くなり、 黒から白までの滑らかなトーン表現ができるが、下げすぎるとぼやけた画像になってしまう。 画像の明るさには直