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economicsに関するdigitalcrossのブックマーク (7)

  • 知識ゼロから圧倒的に政治・経済にくわしくなるための本4冊+2 : 金融日記

    おかげさまで、僕のブログもそこそこ人気になり、も2冊出版されました。読者のみなさま大変ありがとうございます。 なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方 日人がグローバル資主義を生き抜くための経済学入門 もう代案はありません この2冊のは実は金融・経済の教科書として、質的でむずかしいことがとても掘り下げられて書かれています。だから内容的にはかなり高度で、金融・経済の専門的な仕事をする入り口に立つというところまで到達できるはずです。また、金融・経済の専門家が全体を俯瞰するためのにもなっています。 内容は包括的で、実はかなり深いのです。「読みやすく簡単だった」とか、意地悪な人からは「全部知っている内容で新しくなかった」などというレビューがたくさん書かれていますが、この2冊の内容を当に理解できたら、それは金融・経済のまともな専門家と

    知識ゼロから圧倒的に政治・経済にくわしくなるための本4冊+2 : 金融日記
  • 日本人のお金の使い方がまるわかりになる全国消費者実態調査データ | 初代編集長ブログ―安田英久

    今日は、世の中の人がどんなお金の使い方をしているのかを全国で調査したデータを紹介します。市場調査を行うにあたって参考になるかなり詳細なデータを入手できます。しかも無料で。 「30代の男性は書籍や雑誌に1か月あたり何円使っているのか」「ケータイの通信費は、年齢層でどれくらい違うのか」「緑茶と紅茶とコーヒーと、それぞれいくらぐらい使っているのか」「やシャツや下着に使っているお金は?」「CD・DVDやゲームにはどれくらいお金を使っているのか」「映画や遊園地や温泉にはみんなどれくらい行っているのか」こんなデータがあればいいと思いませんか? それがあるのです。 そのデータとは、総務省統計局が行っている「全国消費実態調査」。 平成21年全国消費実態調査(統計局)全国消費実態調査とは、国民生活の実態について、家計の収支や貯蓄・負債、耐久消費財、住宅・宅地などの家計資産を総合的に調査し、世帯の消費・所得

    日本人のお金の使い方がまるわかりになる全国消費者実態調査データ | 初代編集長ブログ―安田英久
  • 「デフレ危機」論争について~勝間和代からのメッセージ- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!

    「デフレ危機」論争について~勝間和代からのメッセージ 私が11/5の夕方、国家戦略室で菅直人副総理に、下記のような形で「デフレ脱却の必要性」について、マーケット・アイミーティングにおいて提言を行ってから、約1週間が過ぎようとしています。 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!: 国家戦略室への提言「まず、デフレを止めよう~若年失業と財政再建の問題解決に向けて」 . そして、うれしいことに、今回の提言を契機に、デフレ脱却が必要だという議論が、ネットを始めとする各メディア盛り上がってきました。 これまで金融政策は国の経済対策として、残念ながら一般の方の注目をほとんど集めてきませんでしたので、今回の提言をきっかけに、さまざまな方面で議論が大きく盛り上がることは、私たちにとって、そして日の経済にとって、当に有意義なことだと思います。議論に参加してくださったみなさま、関心を持ってく

  • 電気代が1/2になる「カーボンヒーター」 [節約] All About

    電気代が1/2になる「カーボンヒーター」ハロゲンヒーターなどの半分の消費電力でより暖かいカーボンヒーター。「電気ストーブ=電気代が高い」と思われている方必見です! 前記事でもお話しましたが、暖房器具は用途に合わせて適した物を上手に選ぶことが必要です。エアコンやファンヒーターなどは部屋全体を暖める用途で使用する暖房器具ですが、今回は一人だけとか足元だけ、などにスポット暖房として使用する暖房器具のお話をしたいと思います。 スポット暖房の中で、いちばん手軽なものと言えば「電気ストーブ」ですよね。体価格も安価ですし、軽くて持ち運びも便利、コンセントさえあればどこでも使えます。そして同じく電気ストーブの中まではありますが、さらにその上を行くのがハロゲンヒーターです。ハロゲンヒーターはハロゲンランプの光を熱にかえて暖めるもので、普通の電気ストーブより遠赤効果でより暖かくなります。 これらの器具は手軽

    電気代が1/2になる「カーボンヒーター」 [節約] All About
  • ベーシックインカムの世界 - Chikirinの日記

    ベーシックインカムというアイデアをご存じでしょうか。 簡単に言えば、「すべての成人に無条件に(=働いていなくても、多額の資産をもっていても)最低限の生活費を支給する制度」の提案です。 その代わり、公的な雇用保険、年金制度、生活保護制度、障害者年金制度、などは廃止。 たとえば月 15万円(年収 180万円)くらい、全成人に支給する。世帯ではなく個人単位です。 未成年の子供をもつ親は、子供の分もいくらか貰えるんだと思います。つまり最低限の生活でよければ人は働く必要はなくなる、という制度です。 制度として論じられてますが、どこかの国で実現しているわけではありません。また、具体的な支給額を含め、詳細部分には様々なバリエーションがあります。 この制度を巡っては、思想的な是非や財源面での実現可能性について様々な議論があるのですが、今日は、 社会学的かつ空想的に「ベーシックインカムが実現したら、いったい

    ベーシックインカムの世界 - Chikirinの日記
    digitalcross
    digitalcross 2009/02/12
    ホリエモンが大晦日の番組で言ってたベーシックインカムについて
  • 世界的な経済悪化に、日本も大打撃

    昨年9月のリーマン・ショックの影響が、日企業の決算発表により数字として表れてきたようです。アメリカを含めた、ここ最近のニュースを、ざっとピックアップしてみました。 パナソニックの2009年3月期の当期損益の予想が、3500億円超の赤字(従来予想は300億円の黒字)に陥る見通しになった。世界的な景気の急減速で薄型テレビなどデジタル家電製品の収益が低迷。[毎日jp] 東京証券取引所第1部に上場する主要企業の2009年3月期の経常利益の総額が前期比で37.3%減少する見通しであることが1日、民間シンクタンク新光総合研究所の集計で明らかになった。金融危機の影響で、2008年9月中間決算発表時点の24.5%減の予想から大幅に悪化。金額にして前期比で12兆円以上も吹き飛ぶ計算だ。[47NEWS] ホンダの近藤広一副社長は30日の決算会見で、販売低迷で積み上がっている四輪車の在庫は6─7月には適正な水

  • 高校生にもわかる金融危機 - eliyaの日記

    授業で大学一年生に向けて金融危機の話をします。一応授業そのものはミクロ経済学で、金融危機とは関係ないので、金融のいろはから。初歩から話しているニュースってあまりないと思うので、日語訳をアップしてみます。 1. いったいなにが起きているの?今、金融市場では信用収縮とよばれる事態が発生しています。信用収縮とはなにかを理解するためには、金融市場の性質について少し学ぶ必要があります。 金融市場とはりんごやプラズマテレビのような普通の市場では、お金を払って、モノを買います。でも、金融市場とは、お金のマーケットです。お金が必要な人が金融市場に参加するのですが、お金を払ってお金を買うわけにはいきませんよね。実際には、金融市場では、今のお金と将来のお金を交換しているのです。要するに、お金を借りる、ってことです。「将来の」ってのがキーポイントです。りんごを買うときは、お金とりんごを即座に交換するので、明日

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