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読書に関するdikokuのブックマーク (9)

  • 銀河ヒッチハイク・ガイド - Andre's Review

  • 慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。  だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。  自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。  これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。  ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。  現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーと

    慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
  • The white stuff

    dikoku
    dikoku 2009/10/15
    白人のスノッブさを書いて大当たりのブログが書籍化 例:コーヒー、ヨガ、親が信じていたのとは違う宗教、自然食、外国映画、ニッポンなど
  • スゴ本100

    いつのまにか1000エントリ超えてたので、ここらで100に絞ってみる。 このblogで「スゴ」認定されたもの、企画「この○○がスゴい」で挙げられたものを、100にまとめてご紹介。順序適当、偏見なし、ビジネス、サイエンス、エロマンガ。ブンガク、ビジュアル、なんでもアリ、啓蒙、アダルト、劇薬なんでもござれ。「ノンフィクション」、「フィクション」、そして「劇薬系・成人指定」の三立てでご紹介。番号は便宜上つけたものなので、ランキングにあらず。 こんなにスゴいに出合えたのは、すべてあなたのおかげ。いいはたくさんあるのだが、全部読んでるヒマもないし、探している時間も足りない。だからわたしは、スゴいを読んでいる「あなた」を探す。あるいはこのblogにやってきた「あなた」の言を待つ。そうしたツッコミやアドバイスをいただき、とても感謝しています。 この100リスト全て鉄板モノだが、「それをスゴ

    スゴ本100
  • ヒューゴー賞 – KingInK

    なに、「The Graveyard Book」が最優秀小説賞とったの?ヒューゴー賞っていうともっとハードSFの象徴的のようなイメージを勝手に抱いてましたが、あんなファンタジー色の強い作品も選ばれるのか。しかも昨年はマイケル・シェイボンが受賞したんすね。 こないだ「コララインとボタンの魔女」を図書館から借りてきたけど、挿絵がデイヴ・マッキーンでないとちょっと物足りないですね。「The Graveyard Book」も日での発刊が決まってるらしいが、ぜひマッキーンの挿絵をそのまま使ってほしいところです。「ネバーウェア」の日語版表紙もなんか変だったし。

    dikoku
    dikoku 2009/08/13
    「ぜひマッキーンの挿絵をそのまま使ってほしい」
  • 日本からも1店選出された、「世界の素晴らしい本屋さん10選」 : ひろぶろ

    2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は

  • 時事ドットコム:芥川賞に磯ざき憲一郎さん=直木賞は北村薫さん

    dikoku
    dikoku 2009/07/16
    北村さんは6度目の候補で受賞 ようやようやく。北村先生おめでとう
  • 出版8社が「責任販売制」を導入 懸案の返品率抑制に期待(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    出版不況の中、業界の売り上げ減や返品増の現状を打開しようと、筑摩書房や中央公論新社、河出書房新社など東京都内の中堅出版8社は6日、都内で会見し、現行の「委託販売制」に変わる新しい販売システム「35(さんご)ブックス」の導入を発表した。出版不況のなか、書店の利益確保に貢献し、出版社の利益を圧迫してきた返品率の改善が目的という。 新制度では、店側の定価に占める取り分(マージン)を、現行の22〜23%程度から35%に引き上げる代わりに、売れずに返品となった際には、書店側も一定額を負担する。現行は、仕入れ値と同額での返品が可能で、書店側に不利益は生じなかった。しかし、新制度では返品の際、出版社は書店から定価の35%でしか引き取らない。書店からの注文をもとに、部数を決めるという。 参加する社はほかに、青弓社▽二玄社▽早川書房▽平凡社▽ポット出版。当面は8社計26作品を対象に、書店からの注文を募り

    dikoku
    dikoku 2009/07/06
    ようやく始まった。
  • 追悼、栗本薫。 - Something Orange

    薫さんが亡くなったそうである。 何といったらいいのか……。何といったら……。今度ばかりは、言葉も出ない。 追悼のために何か書かなくては、と思うのだが、どう書けばいいのかわからない。 ひと言だけ言葉を選ぶとすれば、「ありがとうございました」になるだろう。人生の辛く長い道程のなかで、彼女の作品にどれほど助けられたことか。 『グイン・サーガ』があったからこそ、ぼくはいままで生きてくることができた。そういい切ってもいいほどだ。 大げさだと思うひともいるだろう。言葉を飾っているだけだと感じるひとも。しかし、ぼくと同じように、優れた物語の存在を杖として人生を歩いてきたひとなら、きっとわかってもらえるはずだ。 そこに面白い物語があるということ、それがどれほど人生を豊かにしてくれるかということを。 ぼくはいま、打ちひしがれている。言葉を選んで書くことができない。だから、率直に記すのだが、いま感じる最も

    追悼、栗本薫。 - Something Orange
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