WordPressのプラグイン「カスタムフィールドテンプレート(Custom Field Template)」は投稿するときカスタムフィールドの入力を支援する、とても有名なプラグインです。 WordCampNagoya2010 のライトニングトークで作成者の宮下さんがされた「Custom Field Template プラグインの使い方」(右図)の便利な機能を、遅ればせながら試してみました。 (WordCampNagoya2010 発表についてはこちら) カスタムフィールドテンプレートをインストールすると、設定(オプション画面)のテンプレートコンテンツには右図のような設定が入っています。 1.type の種類 まず、基本的な type は右図のデフォルトテンプレートにある6つだそうです。 2.カスタム投稿やページで使う(表示制限) 設定画面にある投稿タイプ(投稿、ページ)、カスタム投稿
ここではカスタムフィールドの入力支援や表示方法のカスタマイズ、管理やメタデータの一括編集に関する情報を掲載しています。 カスタムフィールドを使いこなせば、ユニークなサイト構築が可能になると共に、面倒な入力作業を省力化することもできますので、ぜひ基本をマスターして下さいね。 § もくじ カスタムフィールド入力支援プラグイン カスタムフィールドをサイトに表示させるプラグイン カスタムフィールドの【名前】【値】を管理するプラグイン wp-postmetaを使ったカスタムフィールド一括編集 -other page- 「カスタムフィールドの使い方がまったく分からない」という方は次の記事からどうぞ。 基本的な知識~サイトへの応用例を紹介しています。 カスタムフィールドの使い方 カスタムフィールドの基本 個別に値を指定するシングル表示 trueを使った【値】の共通表示 カスタムフィールドで使える値
WordPressで会員制サイトを構築する - フロントエンドユーザー管理プラグインの活用事例2 - WordPressのプラグイン販売サイト CMS×WP フロントエンドユーザー管理プラグインの活用事例として、ウェディング写真共有サイトの構築を以前取り上げましたが、今回はメンバーのみに記事を閲覧可能にする会員制サイトをWordPressのプラグインであるフロントエンドユーザー管理プラグインを使用して構築する方法を考えてみます。 当サイトで販売中のネットショップ管理プラグインを使用すれば、会員制サービス、会員登録を有料にする一連の流れを自動化することもできますが、それはまた別の機会にご説明するとして、今回は会員、メンバーのみに閲覧できるサイト、記事の作成方法をみていきましょう。 WordPressとフロントエンドユーザー管理プラグインのインストール まずは会員制サイト、メンバーサイトの基礎
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