アクセス数が増えてくると表示速度が遅くなったりすることもしばしば。まあ、Apacheのプロセスの上限を増やせば良いんでしょうけれど、それにはメモリを増やす必要があり、メモリを増やすには先立つものが。 メモリを増やす前にやれることがあるんじゃないかといろいろ試した中の1つがApacheのExpireとDeflateの機能を利用することでした。意外と効果があるかも? Expireは、極端に言うと、指定した期間はブラウザに保存されたキャッシュを読め、ということが出来るものです。ブラウザに保存されたキャッシュを読むので、サーバーから全てを読み込むより表示速度が速くなります。キャッシュがなければ意味が無いわけで、一見さんに対してはこの方法はあまり意味がありません。でも、頻繁にアクセスする人に対しては(キャッシュを貯めない設定とかにしていなければ)有効に働きます。 一方、Deflateは、サーバにある
こんにちは。検索グループ解析チームの nabokov7 です。 今回は、livedoor キーワードでの事例より、テキストの類似度を測るのに便利な手法を紹介します。 livedoor キーワードは、livedoor ブログでその日その日で話題になった語をランキング表示するサービスです。 当初、はてなキーワードやWikipediaを足して2で割ったようなサービスを作れといった開き直った指示のもとで開発が開始されたともいう、分社化前の芸風の名残で、キーワードの検索結果にはユーザが自由に解説を書き込める Wikipedia 的スペースもついています。 で、この解説部分に、さまざまなサイトから文章をまる写ししちゃう人がとても多いのですね。 特に多いウィキペディア日本語版からの剽窃を防止するために、livedoor キーワードでは以下のような対策を講じることにしました。 ウィキペディア日本語版の解説
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