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心得に関するdioscuriのブックマーク (7)

  • 「目標未達」を挽回できるちょっとした工夫

    もしあなたが目標未達のメンバーを指揮するリーダーなら、「なぜ計画通りに進まなかったのか」と問いただすよりも、メンバー自身が考えて次の行動に移せるような問い掛けを意識してみよう。 9月で上半期も終わり、多くの企業では目標達成度の確認や見直しが行われる。すべてが計画通りに進んでいればいいのだが、案件によってはスケジュールの遅れが生じ、目標が未達になっているものもあるだろう。 あなたがリーダーなら、メンバーの仕事が思うように進んでいない場合に「なぜ計画通りに進まないのか」と考えるし、売り上げが7割しか達成できていなければ「なぜもっと売り上げを上げられなかったのだろう」と思うはずだ。組織をまとめ、成果を出さなければならないリーダーにとって、そう考えるのは当然のことだ。 今回は、下期に向けて目標達成の遅れを挽回するために、メンバーに対してどのような働き掛けをすればいいのかを考えよう。 過去への問いか

    「目標未達」を挽回できるちょっとした工夫
  • 「すぐバテるボクサー」にどうスタミナを付けさせる? 欠点を直すアドバイス術

    「パンチ力はあるのにスタミナがない」というボクシング選手に対して、もしあなただったらどうやって指導しますか? 今回は、部下や後輩の欠点を直すためにどうやってアドバイスしたらいいか、についてお話します。 この記事をお読みの方の中には、部下や後輩がいらっしゃる人も多いと思います。彼らを指導していく際に、多くの人が悩んでいることのひとつに「彼らの欠点をどうやって直せばいいか」というものがあります。 ということで今回は、部下や後輩の欠点を直すためにどうやってアドバイスしたらいいか、についてお話ししたいと思います。 関根勤さんの教え方 バラエティ番組で、バイプレイヤーの地位を確立されている関根勤さん。最近は、彼がテレビに出ていない日はないのでは、と思えるくらい、色々な番組に出演されていますよね。 そんな関根さんが、2005年10月に『バカポジティブ』(新書版もあります)という書籍を出版されました。ネ

    「すぐバテるボクサー」にどうスタミナを付けさせる? 欠点を直すアドバイス術
  • 「愛情」を発揮しやすいビジネス社会 - 日常から人生の真理を探す

    いわゆる「ビジネス社会」は愛情を発揮する格好の機会にあふれています。家庭でも地域社会でもその機会は同じように刻々と目の前に現れます。でも「ビジネス」は特にそれがわかりやすい。「お金」というとてもわかりやすい反応が得られるからです。そしてその「お金」が家庭や地域社会での生活に欠かせない。でも当はビジネス社会でも家庭でも地域社会でも愛情を発揮するチャンスは同じようにあります。例えば「ドアをそっと閉めること」「明るい声で挨拶をすること」「笑顔を向けること」「丁寧な言葉を使うこと」「丁寧な電話応対をすること」「エレベータで先を譲ること」私たちはその振る舞い一つひとつに愛情を込めることができます。これが人生における価値です。 前述のように「ビジネス社会」ではこれがとてもやりやすい。 自分がサービスを受ける側の時、つまり自分がお客様となる時、どんな応対が「よい応対」で、どんな応対が「悪い応対」なのか

    「愛情」を発揮しやすいビジネス社会 - 日常から人生の真理を探す
  • ブレインストーミングの7つの秘訣: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 ブレインストーミングができるホットなチームが欲しいなと切に思う今日この頃。 自分自身のメモのためにも、トム・ケリーの『イノベーションの達人-発想する会社をつくる10の人材』より「ブレインストーミングの7つの秘訣」。 1.焦点を絞るいろんなアイデアが数多く出るように、焦点を絞った具体的な質問がブレストには必要だそうだ。「潜在的な顧客ニーズや、顧客経験のどこかの段階といったテーマに焦点を絞ると、いいアイデアが頻出しやすい」と、トム・ケリーは書いています。 2.ルールを意識するブレストを効果的なものにするには、「量を追求する」「大胆なアイデアを歓迎する」「視覚的に表現する」「独断的にならない」「話題は一度に一つ」といったルールを守る必要がある。IDEOではこのルールを会議室の壁の

  • 第11回――よいブレストのための8つのコツ

    ブレインストーミングにはルールとコツがあります。ルールは有名ですが、さらに効果的にブレストを行うためのコツを紹介します。 ブレインストーミングは、アイデアを合わせ、広げるもの。ただアイデアを集める場ではない。 メンバーの気持ちが前向きでなければ、効果はない。 ブレインストーミングの前後に、個人で考える時間を作ろう。創造性は、個人の思いつきと議論の相互作用の中で形になっていく。 ブレインストーミングだけでは前に進まない。アイデアを試すほかの取り組み(プロトタイピングなど)と組み合わせよう。 ブレインストーミングには、とりわけそのファシリテーションには、スキルと経験が必要である。 自らのスキルで成果に貢献しようとする、よい意味での「競争」が、よいブレーンストーミングを生む。 ブレインストーミングにはおまけがある。例えば、企業文化や知識(誰が何を知っているか)の共有の場でもある。これらの効果を意

    第11回――よいブレストのための8つのコツ
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    牛乳とドーナツ 冷蔵庫で冷やされパキパキに固まった砂糖が鱗みたいにまとわりついているドーナツを取り出すと、マグカップに牛乳を注ぎ、少し時間を置く。 読みかけたのことか、はたまた別のことか、何かを考えながら惰性でドーナツをべてしまい、それを牛乳で流し込むのを忘れた…

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  • 14. ユーザテストの司会進行役の心得<道具眼コラム

    古田一義 2002年04月28日 σ(^^)がフリーランスになって以降よく請け負う仕事に、製品のインスペクション評価と並んで、ユーザテストの司会進行役があります。直接的なコンサル系の仕事よりは、業務として評価がしやすく、外注に出しやすいというのもあるでしょう。ですが、やはりユーザテストの進行役という役割にそれなりにスキルが必要なんじゃないかと思われてたり、初対面のモニタさんに応対するのに気を遣うなどといった理由で敬遠されがちなところが大きい気がします。 σ(^^)にしても、正式にインタビューイングの教育を受けたワケでもなく、現場実践の積み重ねによる我流なんですが、その分、ユーザテストに特化したノウハウは書けるかなぁ、と思い今回のテーマに取り上げてみることにしました。社内でユーザテストを実施してみようと思った時の障壁のひとつを少しでも下げられれば幸いです。 ■事前説明とラポール形成 インタビ

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