【読売新聞】 吉本興業は8日、ホームページで松本人志さんのコメントを発表した。松本さんは「強制性の有無を直接に示す物的証拠はないことを確認いたしました」とした上で、「これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をおかけすることは避けたいと考
【読売新聞】 横浜市鶴見区生麦の 生見尾 ( うみお ) 踏切でベトナム人男性が死亡した事故で、市は2日、今回を含めて4件の死亡事故が起きていることを明らかにした。市は踏切の廃止に向け、住民に理解を求めていくという。 同日の市議会決
【読売新聞】 三重県警名張署は24日、名張市内の70歳代女性が約2620万円をだまし取られる特殊詐欺の被害に遭ったと発表した。 発表では、女性は8月21日、携帯電話で、警察官や検事を名乗る男らから「暴力団の薬物売買事件を検挙したら、
【読売新聞】 世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産「 外海 ( そとめ ) の大野集落」(長崎市)で、禁教期から続く信仰を守ってきた「かくれキリシタン」の子孫が読売新聞の取材に応じ、1990年代に母親らが
【読売新聞】 【ロサンゼルス=後藤香代】米ハワイ州マウイ島で8日未明に3件の山火事が発生し、地元当局は9日までに少なくとも6人の死亡と20人の負傷を確認した。ハワイ州は8日、緊急事態宣言を出した。 在ホノルル日本総領事館によると、現
【読売新聞】 千葉県富津市など13市町でつくる「房総地域東京湾口道路建設促進協議会」が、東京湾口の浦賀水道を渡る道路の建設を求めて、9年ぶりに総会を開いた。きっかけの一つは、ツイッターへの1本の投稿が大きな反響を呼んだことだった。
【読売新聞】 ダイエットや筋力アップなどを目的に、トレーナーから個別指導を受ける「パーソナルトレーニング」で重傷などを負う事故が相次いでいる。近年の筋トレブームを背景に被害は増加傾向で、消費者庁の消費者安全調査委員会(消費者事故調)
【読売新聞】 カップ麺製造のまるか食品(群馬県伊勢崎市)の「ペヤングソースやきそば」は、全国に知られる商品だ。ただ、そのブランドにあぐらをかかず、想像を超える激辛や2000キロ・カロリーを超える超大盛など、独創的な商品を開発し続けて
【ニューヨーク=橋本潤也】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は5日、日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告(65)が関西空港から日本を脱出した際、異なる国籍で構成する10~15人のチームが関与したと報じた。このチームは20回以上、来日し、関西空港を選ぶ前に、少なくとも10か所の日本の空港を下見していたという。 ゴーン被告らが事前に関空の保安態勢を調べた上で、計画的に脱出したことが明らかになった。 計画を知る関係者の話によると、ゴーン被告が実行を決断したのは12月下旬だが、計画自体は約3か月前から検討されていたという。チームは下見で関空発のプライベートジェット(PJ)のターミナルに普段は人がいないことや、大型荷物が検査機器に入らないことなど、保安上の特徴も把握していたという。 ウォール・ストリート・ジャーナル紙は、ゴーン被告は関空で、息ができるように穴を開けた音響機器運搬用の大型
飼育と販売が原則禁止されている肉食淡水魚「ガー」を販売目的で飼育したとして、静岡県警静岡中央署は23日、静岡市清水区高橋、ホームセンター役員の男(57)を、特定外来生物被害防止法違反(販売目的飼育)の疑いで現行犯逮捕した。ガーは4月に特定外来生物に指定されており、県警によると、同法違反の適用は全国で初めて。 発表によると、男は同日午前11時頃、ホームセンターに併設する熱帯魚店で、環境省の許可を受けずにガーの一種の「トロピカルジャイアントガー」7匹を販売目的で飼育した疑い。 調べに対し、「お客さんに展示する目的だった」と容疑を否認しているが、同署は水槽に「2万9800円」と書かれた値札が貼られていたことなどから販売目的と判断した。 今月中旬、別の店から「違法な魚を売っている店がある」と情報提供を受けて捜査を開始。店内には、環境省がガーの飼育について注意を呼び掛けたチラシが置いてあったことから
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