バンダイナムコゲームスは4月27日、Android市場に本格参入すると発表した。ゲーム配信から課金システム、登録ユーザー情報の管理まで備える独自マーケット「バナドロイド」を今夏にもβ公開、秋に正式オープンする計画だ。コンテンツプロバイダー自らがマーケットを開設・運営することで、市場をけん引していきたいとしている。 Androidでは複数の独自マーケットからさまざまなアプリが配信されている一方で、気軽にアプリを探すことが難しくなってきているとして、コンテンツ提供会社自らが自社マーケットから配信することで「分かりやすく探しやすい環境を作り上げ、利用者の利便性向上を図る」としている。 自社でアプリ配信からマーケット運営、課金システムまで一元管理することで、事業のスピードアップを図っていく狙い。家庭用ゲームソフトやキャラクターコンテンツとの連動も容易になり、「プラットフォームの枠を超えた、マルチメ

Wii Uを発表した任天堂の岩田社長は「ソーシャルメディアと無縁でいるということはもうできない時代だと思う」とソーシャルグラフの活用を示唆。携帯ゲームなどについても語っている。 次世代家庭用ゲーム機「Wii U」を発表した任天堂の岩田聡社長は、「Facebookなどソーシャルメディアの普及率を考えた時に、それと無縁でいるということはもうできない時代だと思う」と語り、Wii Uなど任天堂プラットフォームに何らかの機能を組み込んでいく可能性を示唆している。 任天堂がこのほど公開した、E3でのアナリストとの質疑応答によると、ネット環境が急速に変化する中、固定的な仕組みを任天堂が作って「この仕組みに合わせてください」というやり方は時代に合ってないだろうと感じているという。「過去の任天堂コンソールでは、オンラインの仕組みは固定的なものだったと思う」と認めつつ、今後は「任天堂はいかにフレキシブルになる

携帯電話のユーザーは月平均7.8時間、端末でゲームを楽しむが、iPhoneユーザーは約2倍の14.7時間ゲームに費やしている――。米調査会社Nielsenは7月6日（現地時間）、米国における携帯端末の利用に関する調査結果を発表した。 過去30日間に利用したアプリとしては、ゲームが64％で最も多く、2位が天気予報アプリ（60％）、3位がSNSアプリ（56％）、4位が地図アプリ（51％）だった。

超絶品！死ぬまでに一度は食べてほしい煮込み10選 ああ。いかにもインターネット！みたいなタイトルをつけてしまった。 「超絶品！死ぬまでに一度は食べてほしい煮込み10選」て。読んでほしすぎて大仰な形容詞をつけて数字を入れて読み手の注意を引くタイトル、もうネット記事まるだしである。 でも、わかってほしい。…

音楽配信サイト「OTOTOY」が、多彩な講師を招いて音楽にまつわる講座を行うユニークな学校「オトトイの学校」を開校した。 同校は、OTOTOYの基本方針である「現場から発する音楽そのものの魅力と、それを楽しむための環境づくり」を発起点に、音楽に関わる様々な手仕事について、考え学び、実践していく場を目指して開校された。30人ほどを収容できるOTOTOYオフィスの会議室を教室に、音楽の様々な分野で活躍する講師を招いた講座を行っていく。 現在は4つの講座が受講生を募集している。元□□□のメンバーでライターの南波一海が、現役アイドルグループ「BiS」に対してアイドルの振る舞いを指導する姿から、アイドル研究のノウハウを学ぶ『OTOTOYアイドル研究室　授業参観日 生徒：BiS』をはじめ、シンガーソングライターの日比谷カタンによる『日比谷カタン六弦似非弾き語りクリニック』、PCオーディオを中心とした情