居住中の物件であっても、住みながら家を売却することは可能です。ただし、居住中の物件であれば、内覧時の対応を売り主自身が行う必要があります。 準備や当日の対応などあり気後れするかもしれませんが、とらえ方次第では売り主自身が内覧者に直接住み心地などを伝えられますので、売却活動としてプラスに働く部分もあります。 購入するかどうかは買い主の判断次第です。買い主が物件に良い印象を持ってくれるように、内覧を成功させましょう。内覧時の対応など、どのような点に気をつけておくべきかを詳しく解説します。 「売却を考えているけど、難しい話をたくさん読むのは苦手」「すぐに売却したい」という方は、この記事をざっくりと大枠で押さえた上で、まずは「IELICO(イエリコ)」を使って複数の不動産会社にまとめて売却査定を依頼してみることをおススメします。 1.居住中の物件でも売り主は内覧対応が必要? 不動産の売却は、売り主