ハードカバー縦長のタイプ糸綴じ（いととじ）タイプ本文ニス加工（ツヤがある）1冊 お値段は送料込みで5,000円です。 ちょっと高いかなーとは思うかもしれませんが、数100円のフォトブックとは全然別ものです。表紙がハードカバーなので写真集のようにもなりますし、レイアウトは自由自在。 自分の好きなように作れるので、世界で一つだけの写真集を残せます。MyBookの高いラインの魅力はこんなところ。 ハードカバー糸綴じタイプの特徴 糸綴じタイプは本の真ん中に糸が入っていて綺麗に折れ曲がるようになっています。 なんの役目を果たしているかというと、 フォトブック自体の強度アップ見た目も綺麗になる見開きページが綺麗にひらく（2ページで1枚の写真を入れると綺麗）ハードカバーで作るので紙が分厚く保存向き（ソフトカバーで作ってもヘタれるので意味がない）

ご飯のあとは甘いもの。 僕がそう思っているわけではないんですが、どこかでランチをしたあとは高確率で奥さんは甘いものを食べたがります。 今回ご紹介するのは岡山県の津山にある『LATTE（ラッテ）』 おいしいイタリアンジェラートを食べることができる大人気のお店です。 僕は行く前はあまり関心がなかったんですが、「行かんでもよくない？」なんて言ってすみませんでした！ジェラートめっちゃうまい！

ヤフオクで落としたフィルム一眼レフカメラ『PENTAX SPF』で試し撮りをしました。 このフィルムカメラは完動品（ちゃんと動くやつ）として購入したのですが、使ってみると露出計が動かないことに気づいてしまいました。 露出計が壊れていると、僕みたいなデジタルバカは適正露出の見極めがなかなか難しいんですよね。 なんとなくわかるようになってきたようなないような…そんな中途半端な感じでしたので、とりあえず試し撮りをしてみてから修理するか考えることにしました。 そんなこんなで、昼間にSUPERIA X-TRA 400を入れて撮ってみたのでダダダッとアップします。日常的な写真ばかりですが、まず1回目の作例としてご覧くださいー

地元の神社ははちまんさん。 府中というとややこしいかもしれませんが、広島県東部の府中市のお話です。（広島市府中町ではありません） 『三郎の滝』で紅葉を撮ったあとに立ち寄った八幡神社では、素晴らしい紅葉を見ることができました。 おそらくこのお寺に参拝されるのは地元の方がほとんどだと思います。観光客らしき人は全くおらず、それどころか、この日は僕ら以外誰もいなかったので、ある意味最高の紅葉スポットでした。 無理やり作られた風景ではなく、自然に溶け込んだ素敵な神社の紅葉です。

三郎の滝は家族で気軽に遊びに行ける場所です。 年配の方や子連れ家族も多く、今のシーズンは以前より人が少し多かったです。パパパっと見て帰ってくるだけなら30分もかからないような規模なので、ちょっと寄り道するくらいの感覚で行けるのも良いですね。 滝すべりができる一番上の滝も20分もあれば着きますし、おじいちゃんおばあちゃんもしっかりと登ってこれていました。ちょっとだけ足場が濡れている箇所もありますが、注意すれば大丈夫だと思います。 何より結構整備されている渓谷なので過ごしやすかったです！休憩場所も3箇所くらいありました。 三郎の滝の紅葉シーズンは11月下旬ごろです。 規模はそんなに大きくないですが、密集しているのでとても素晴らしい光景です。11月の中ごろにはだいたい紅葉も終わり始める場所が多いと思いますので、1年に何度も紅葉狩りに行きたい方におすすめ。 この日は11月26日でしたが、もう少し緑

9月下旬に京都旅行に行き、宿泊先のホテルカンラ京都のすぐそばにたまたまあった『東本願寺』 ・・・ やたらとでかいお寺があるなあと思いながら、前日の晩に一人で歩いていたのですが、まさか東本願寺とは思いませんでした。 このときはホテルから離れた安い駐車場に停めて、一人寂しく歩いていたところだったのでハンパなく急ぎ足。 「このお寺の分だけ歩かないとホテルにたどり着かんやないか！」 と早く過ぎ去ってほしい気持ちしかなかったんですよね。 小学校のときに修学旅行でいろんなお寺を回りましたが、東本願寺は参拝も、目にしたのも初めてのこと。 まさかまさか、駅のすぐそばにこんな大きなお寺さんがあるなんて思っていませんでした。京都の方からすれば日常かもしれませんが、他県の僕からすれば街の中心にまさかの東本願寺！ 前日には心の中で悪態をついてしまいましたが、しっかりと翌日に親鸞（しんらん）様に謝ったのでお許しは頂

尾道は町の景色の移り変わりが激しく、数ヶ月空いてしまうとだいたい新しいお店ができています。 それだけ人の出入りが多く、どんどん活性化していっているということなんでとても嬉しいです。近所でオシャレな町になる可能性が一番高いのが尾道なんで、どんどんよくなって欲しい。 この変化をちょくちょく写真に収めていけたら良いなあと思いました。 ・・・ 結婚するまではほぼ毎週尾道にきていましたが、家族が3人になってから尾道に来たのは2回目。3人で商店街を歩くのは初めてのことです。 そしてFUJIFILMのカメラに変えてから撮りに来たのも初めて。 そういえば、今回の散歩はベビーカーのみで、抱っこ紐は持っていなかったんですよね。 んで、結局ぐずっちゃってほとんど抱っこすることになったんですが、そのおかげで片手で撮影するのに慣れました。 僕が使っているFUJIFILMのX100Fは手ぶれ補正がないので、ブレている

僕が行った2017年は5月中旬から下旬でした。ですが、2018年は5月上旬には見ごろを迎えていたようです。 全国的に見ても5月下旬が良い時期というポピー畑は多いのですが、2018年は少し早かったみたいですね。 暑かったからですかね～ ポピーを見に行こうと思っている方は、5月ごろからは開花状況をチェックしてみてください！ 初めてちゃんと見に行きましたが、ポピーは本当にキレイでした。赤い花ってかわいいですね。 僕はカメラが趣味なのでたくさん撮りました。ほかにもカメラを持った方はがたくさん来てたので、やっぱりベイファームは撮影スポットとしても有名みたいです。 ポピーの撮影は結構難しくてオールドレンズで撮ったらなんか予想と違う写真になりました。笑 明瞭度は上げてないんですけどね…なんかこうもっとふわっとさせたかった。 ピンクのほうが良かったです。真っ赤は難しい… フィルムカメラでも撮っているのでま

年末年始で奥さんの実家、大分へ行ってきました。 初めてこの場所に訪れる前までは「びっくりするほど田舎だよ」と聞かされていました。 実際行ってみると、田舎だけど広島にもこんな場所は結構あるし、20代前半は営業でびっくりするほどの田舎にも行ったことがあるので、特に驚くことはありませんでした。 僕が体験したことがあるびっくりするほどの田舎の中に大分県もあったんですけどね。 とまあ、そんなこんなでもう4回目くらいの帰省でしたが、やっぱりすごくのどかで良いところなので、ゴリゴリ写真を撮ってきました。

【アイキャッチはぱくたそ（フリー素材サイト）です。レベルが違う…】 しぶんぎ座流星群なるものを見るために、1月3日の晩は準備万端で北東の空を眺めていましたが…… なんも見えねえ！！ まあ結果としてそれは良いんですが、「しぶんぎ座流星群」みなさんはどうだったのでしょうか。 ちなみにしぶんぎ座流星群を知ったきっかけは下の記事です。 こちらのストック（@stockphoto_info） さんも見れなかったそうですが、素敵な星空タイムラプスを見ることができますので、結果の方の記事をぜひご覧になってください。マジで綺麗。 [st-cmemo fontawesome=”fa-external-link” iconcolor=”#ee817b” bgcolor=”#f3f3f3″ color=”#000000″ iconsize=”100″]1月3日はしぶんぎ座流星群が観測出来ます。流れ星撮影のチャンス

今さらですが、明けましておめでとうございます。 新年一発目の記事でございます。元旦や1月2日からガンガン投稿している方もいらっしゃいましたが、僕は年末の10日間くらいで過去にないくらい投稿していたので、燃え尽きてしまって…。 それはさておき、2016年の11月から始めた月ごとの写真まとめをしたいと思います。もう月はまたいでしまいまいしたが、今後はフィルムカメラの写真も増えていきそうなので、そんなことはまあ気にせずやってみようかなと。 ・・・ というわけで、2016年の12月に撮ったり撮られたりしたお気に入りの写真を載せていきます。 ▼情報をまとめたブログはこちら

やよい湯だったかな。観光客ももちろん入れますが、地元の人のための大衆浴場。温泉街なのでもちろん温泉が湧いています。 正面の駐車場はずっと埋まっていたので、昼からひっきりなしにみなさん入りに来ているのだと思う。

「意外」というと悪いのですが、なかなか観光の候補地としては優先的には上がってこない水族館。 別府のうみたまごに行ったときも同じようなことを書いていますが、行ってみると本当に楽しくて何時間もその場ではしゃいでしまいます。 水族館は子連れファミリーが多いので、はしゃいでいてもあまり浮かないんですよね。僕のようなおっさんがはしゃいでいると、まあ気持ち悪いのは当然なんですが……子どもと一緒にキャッキャッとしているおっさんもたくさんいるので、ぼちぼち溶け込めてしまいます。笑 たまには子どものようにワクワクしてみたい方は、水族館にも行ってみていただきたいものです。 では写真メインになりますが、島根県にある『海洋館アクアス』についてご紹介します。 ▼アソビューはポイントが貯まります。

音とコーヒーを繋ぐ素敵なカフェ「ONSAYA COFFEE（オンサヤコーヒー）」 岡山市の西口で始まったオンサヤコーヒーは、市内4店舗だけで ...

「石見（いわみ）銀山」について知らないことが多すぎて…銀山跡地に行くのは諦めて紅葉だけ撮ってきた話をします。 最終目的地は江津という地域なんですが、立ち寄った石見銀山は大田市。中国地方最大の川、江の川が流れるこの辺りの地域はとてもとても穏やかで、過ごしやすい場所でした。 今回の旅は「車でゆっくり回れるところに行きましょうかね。」って趣旨でしたので、安易な考えから候補にあがった観光地が石見銀山。江津に行くには立地がちょうど良かったんですよね。 以前、愛媛県の別子銅山跡地に行ったこともあり、石見銀山も鉱山周辺まで車で行って軽い気持ちで回れる場所だと思っていました。そうに違いないと、調べもせずに…。 「すべて回ろうと思うと3時間ほどかかりますよ。」 おぅふ 石見銀山は余裕のあるスケジュールで 石見銀山は銀山だけでなく、周辺の町並み・神社・お寺さんも含めて保護しようと定められている、世界文化遺産の

今年最後（2回しか行ってない）の紅葉は、瀬戸内海に浮かぶ生口島で圧倒的な存在感を放っている『耕三寺』 このお寺に行くのは今回で2度目のことですが、初めて行ったときは紅葉シーズンではなかったため、観光客も秋ほど多くはありませんでした。 しかし耕三寺は、WalkerTouch（ウォーカータッチ)を始めとして媒体でも紅葉スポットとして紹介されているので、今の時期は特に観光客が多い様子。寺と紅葉は最高にマッチするので、人気があるのもうなずけます。 前回行ってきた彿通寺もとても素晴らしい紅葉を楽しむことができましたが、今回も最高でした。 写真多めでお伝えしていきたいと思いますので、サクっとご覧いただければと思います。 ではいってみましょう。 ※最初に注意点ですが、お寺ではありつつもまあまあちゃんとした観光地なので拝観料が結構高いです。大人1人1400円。

本当はいい夫婦の日にでも投稿できればよかったのですが、新婚夫婦そろって忘れていました。笑 どんまい。 結婚式をしたホテル『ベラビスタ境ガ浜』の宿泊サービスを利用し、結婚半年のお祝いをしてきました。 諸事情により、1年後に利用できる宿泊サービスの日程を早めていただくことができ、本当に感謝しています。 それも実は一ヶ月ほど前の話なんですけどね。 夕日を楽しんだり、写真を撮ったり普段やらないヨガをしてみたり。さらにはお風呂に入ってアイスを食って、おいしい食事を全力で堪能して、朝飯も晩飯分くらい食ったり。 地元にいながらこんな一日を過ごすことができるなんて最高すぎました。 本来ならば僕らのような普通の人が、旅行でもなく近場の高級ホテルに泊まるなんてことはできません。このホテルで挙式を挙げて本当に良かったです。 いい夫婦の日は小学校からの友人の結婚記念日でもあるので、陰ながら祝福をしておきます。 感

最寄りの三原駅からは25分前あとでお寺まで行くことができる、となっていますが、実際はもう少しかかりました。恐らく47分となっている道のほうを走って35分くらいで着いたのではないかと。 広島県の三原と言えば、何もないとは言いませんが、観光をするにはやはり車は必要です。今の時期だけは観光バスも走っているようですので、車なしで観光に来られた方はぜひご利用ください。 広島や岡山の主要地域からも来ることはできますが、三原駅まで電車でその後バスを使うのもアリですね。 駐車場は100台分ほどあります 僕が彿通寺に行ったのが11月12日でしたが、あともう一歩の場所もありましたので、11月19・20日が見ごろとなりそうな感じがします。まさに今週末。 広島県の紅葉は、多くの場所が11月中旬が見ごろで、11月下旬から12月の頭まで楽しめる場所も多くあります。少し北に行くと上旬にも良い感じの色づきになってきますが

目が覚めたらそこは米見山。ウソです。 昨年紙ヒコーキタワーで雲海撮影にチャレンジしましたがあえなく撃沈。快晴で好条件と思いきや、ひとつだけ悪い条件がありました。それは風。風が強いと霧が飛んでしまうんですよね。 めちゃくちゃ高い山に登って雲を見下ろすわけではないので、標高が低い場所で見れる雲海は厳密に言えば霧の雲海です。 で、それはいつでも見れるわけではなくて… 9月下旬から4月上旬(地域による)朝方と日中の気温差が高いこと(10℃を目安)風が弱いこと天気が良いこと という条件があります。 ▼詳細はこちら