マスメディアによる衆議院議員選挙の報道合戦が連日のように繰り広げられる中、インターネットでも選挙に関するさまざまな動きを目にするようになった。 たとえば、ブログ。昨年の米大統領選では、民主党のハワード・ディーンがブログを勢力的に使い、多額の選挙資金を献金として集めることに成功するなど、選挙とブログの関係が注目されたのは記憶に新しいが(関連記事)、日本でもブロガーたちによる争点となった郵政民営化問題や衆議院議員選挙に関する書き込みが増えている。ブログ検索のテクノラティは「選挙特集コーナー」を開設し、ブロガーたちの選挙に対する関心度をピックアップしている(関連記事)。 一方、新党もウェブサイトを開設し、各政党もウェブサイト上でマニフェストを公開するなど、政治活動としてのインターネットの利用をフルに生かそうとしている。 ところが、“政治活動”であれば問題ないインターネットの利用も、選挙に結びつく
![ネット使えない選挙運動「困らない」--堀江貴文氏に聞く公選法の問題 - CNET Japan](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/97fc5be4235c3d69b9565ea50c995da75b6a4dcf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2010%2F12%2F13%2F25d4c43d83d1e0e2c117750e2756ef6d%2Fmedia%2F2005%2Finterview%2F08%2F050826_horie170x110.jpg)