これで「わーいわーい止まったー」と喜んでいましたが、たまに、子swfをとっくにremoveChildし終わった後で、Flashからflvの音が・・・(汗)。で、小一時間~二時間ほどググっては試し、失敗してはググるを繰り返した結果、わかった回答。 closeVideoPlayer()メソッドを使って、NetStream を閉じる! これをやらんと、stop()して、さらにremoveされたはずのFLVPlayback(のflv)がどこかで生きていて、音が鳴り続けたりする。これ、Soundクラスのclose()と一緒で、この処理をしないとお化けFlashになってしまいます。 ででで、closeVideoPlayer(index:uint):void を調べると、 NetStream を閉じ、index パラメータで指定されたビデオプレーヤーを削除します。閉じたビデオプレーヤーがアクティブまた
今日は仕事でFLVPlayBackを使ったFLV再生用のFlashに対して、こんな要望が入ってきた。 初期状態は一番最後のコマで停止させておく再生が押されたら通常通り再生再生が完了したらリピートさせずに最後のコマで停止させるいやー、最初どうやろうかと悩んだね(笑) 最終的には次のようなやり方でそれぞれ解決しました。 1. 初期状態で最終コマに再生ヘッダを持っていく方法 使用したメソッド: FLVPlayback.seekPercent(): 指定したFLVPlaybackインスタンスの再生ヘッダを引数で指定した値(単位:%)の位置に移動させる 使用したイベント: FLVPlayback.ready: FLVの読み込みが完了したタイミングに送出されます 説明: ご覧のとおり、このメソッドでは引数に指定した値通りの割合の位置へ再生ヘッダを移動してくれます。例えば50秒のFLVを扱う「m
日々Webの片隅でクリエイティブを叫ぶFlashクリエイター「NoBody」のネタ日記と、Flash技術置場です。 まず、ことの発端は 大きなFLVファイルをサーバに置いたら、ものすごい負荷で参ったwww てな事があって、 ならば、FLVPlaybackコンポーネントが表示される画面を閉じても裏でプログレッシブダウンロードが走ってるから、画面を閉じるたびに、きちんとNetStreamを閉じて、なるべく負荷がかからないようにしよう。 と考えたからなわけです。 そこで利用するのが「closeVideoPlayer()」メソッドです。 closeVideoPlayer()メソッドは、引数として渡されたindexのNetStream を閉じ、ビデオプレーヤーを削除します。 ここでいうビデオプレーヤーとは、FLVPlaybackコンポーネント自身ではなく、なんというか、FLVPlaybackコ
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