僕が愛してやまないエディタ Emacs 。色々な OS に移植されどんな環境でも使えるエディタになっていますが、Mac, Linux, Windows を使う僕としては OS によって微妙に設定ファイルの内容が違っていたりして同じファイルを使い回し出来なくて困っていました。OS ごとに動作に差違があると使い心地悪いし、管理がややこしくなりますもんね。ファイル名も同じものなんだから管理を一枚で済ませたいってのが一番面倒臭くない方法ですよね。 設定ファイル自体は Lisp で書かれているため自分で条件分岐が書けたら使い回し出来る設定ファイルを作ることができるんじゃないかと思い Google 先生に尋ねてみましたよ! 調べたところによると、一般的に使われているのは window-system で OS を判断するか、system-configuration で判断するのかの2パターンみたいです。