一般人が立ち入れない「米国の秘密の場所」写真ギャラリー(1/11) 2008年3月28日 コメント: トラックバック (0) 鳥インフルエンザを防ぐ最前線? ニューヨーク州ニューバーグにあるニューヨーク動物輸入センターは、輸入されたすべての鳥を係留する場所だ。これらの鳥は30日間の隔離が義務付けられており、その後、鳥インフルエンザなどの病気にかかっていないか、検査が行なわれる。 「私がこの施設を撮影することに決めたのは、1人の市民として(鳥インフルエンザに)懸念を抱いており、わが国を守るためにどのような対策が取られているのか気になっていたからだ」とSimon氏は言う。 同氏は、二次汚染を防ぐために、立ち入りが制限された他の研究施設への訪問の間に、この鳥類検疫所を訪れるよう取りはからった。 Photo: Taryn Simon、Gagosian Gallery提供 ギャラリー扉ページへ