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communicationに関するdkonnoのブックマーク (3)

  • レジデント初期研修用資料

    バスが遅れる。待っている誰もがいらつく。不満のエネルギーが貯まる。 「バス会社はバスの増発を行うべきだ」という提案は、改革者のやりかた。 みんなが持っていた漠然とした不満は、現実的な提案へと落とし込まれる。 問題は解決するけれど、話はそれで終わって、せっかく集まった「不満」のエネルギーは散逸してしまう。 「これは何もバス会社のせいじゃない。全ては言葉もろくすっぽ話せない 外国人のせいだ。奴らを追い払わないといけない」というのが、扇動者のやりかた。 聴衆の不満を提案に変換しないで、たとえば「邪悪な外来者」のような、特定のテーマに翻訳する。 扇動者は、漠然とした不満を抱いた聞き手に対峙して、扇動者が持っている世界イメージを通じて、 聞き手の不満を実体化してみせる。 改革者はしばしば、特定の問題を解決するために、聞き手の努力を要求する。 扇動者は単に、「あらゆる抑制を取り払おう」という、聴衆の

  • なんでもかんでもインボルブされない

    「○○の会を作りました。ぜひご一緒に」そんなお誘いを受けることもある。だが、気をつけなくてはいけない。いろいろなところに首を突っ込むと、人脈が増えそうな気もするが、そう単純ではない。突っ込んで違ったらすっと失礼にならないように首を抜くことも必要なのだ。 「○○の会を作りました。ぜひご一緒に」そんなお誘いを受けることも何度かある。だが、気をつけなくてはいけない。問題のある人の仲間にされてしまうことがあるのだ。 見ていて思うのだが、不思議なことに、問題の多い人は多い人同士でつるんでいるし、そういう人のコミュニティができあがっていく。そこに混ざってしまうと、自分がいわゆる「広告塔」にされてしまい、質の悪い集団が広まるお先棒を担ぐことになってしまう可能性もある。また、自分も「悪い集団」の仲間だと思われ、せっかくの継続人脈が途切れる可能性さえある。 主催者に大きな問題はなくても、考え方が自分とずれて

    なんでもかんでもインボルブされない
  • けんじろう と コラボろう! > 娘を攻撃した学校裏サイトでの「いじめ」が解決した〜子供のネット規制は禁酒法時代の二の舞か? : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    「学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた」と「娘を攻撃する学校裏サイトに親としてメッセージを書いた結末」の続きである。 投稿が遅くなりました。木、金はお客様と飲み会でお泊りとなり、土曜日の午前は管理組合(理事長やってます)、午後は我が家の女子高生のショッピングに連れ回され、日曜日は息子とリレーマラソン、、。言い訳はこれぐらいにして続けよう。 ------------------------------------------------------------------ この問題が他の裏サイトに転移していないかが不安になり、他の学校裏サイトへの転移をチェックすることにした。 映画やドラマであれば、「ハリウッド的「すべらない映画」8つのポイント」で書いたように、さらなるどんでん返しがあるところだが、 現実の世界は淡々と進む。 <他の学校裏サイトでの書き込みを探す> G

    けんじろう と コラボろう! > 娘を攻撃した学校裏サイトでの「いじめ」が解決した〜子供のネット規制は禁酒法時代の二の舞か? : ITmedia オルタナティブ・ブログ
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