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インデックスに関するdmizuno55のブックマーク (5)

  • MongoDBのインデックスについて

    はじめまして、ココネでインフラ・データベースを担当しているYです。 ココネではメインDBとしてMariaDBとMongoDBを使っていますが、今回はMongoDBのインデックスについてお話しできればと思います。 MongoDBのインデックスはRDBのB-Treeインデックスと似ていますので、それをベースにいくつかのTipsをご紹介します。 インデックスの管理コスト クエリのパフォーマンスを高めるためにコレクションにインデックスを追加しますが、インデックスは維持するのに管理コストがかかるものです。 コレクションにデータを登録するコストを1とすると、インデックスキーを追加するコストは一般的に1〜1.5くらいだと予想されます。 例えばインデックスが3つあるコレクションにデータを登録すると、そのコストは約5.5(1 + 1.5 * 3)くらいになります。 インデックスの数が増えれば増えるほどデータ

  • mongodbのIndex(転載メモ) - varmil’s diary

    MongoDBのインデックス このドキュメントはMongoDB 2.6を前提にしています インデックスとは 例えば1億件のドキュメントからnameがwatanabeであるドキュメントを検索することを考えます インデックスが無ければ 全てのドキュメントの中を一つづつ見なければnameがwatanabeのドキュメントを見つけることができません。 辞書で単語を1ページ目から順番に探すイメージです 処理時間はドキュメント数に比例します。いわるゆ O(N) です インデックスがあると nameがwatanabeであるドキュメントの物理的な位置を既に知っているため、すぐにドキュメントを見つけられます 辞書の索引を引くイメージです 処理時間はドキュメント数に比例しません。いわゆる O(1) です インデックスはDBのパフォーマンスチューニングで、最も基で最も重要!!! MongoDBとて例外ではない!

    mongodbのIndex(転載メモ) - varmil’s diary
  • t_wada さんの講演メモ ー 技術書の読み方を中心に - 冷めたコーヒー

    はじめに 和田さん(@t_wada)の講演が素晴らしく良かったのでメモを残しておきたいと思います。和田さんと言えば... t_wada ですね!講演では、「技術の学び方を学ぶ」ことを目的として二部構成で論が展開されました。「技術の学び方の学び」とは、メタレベルの学びのことを指しています。すなわち、効率的に新しい技術を学ぶためにはどのように学べば良いのかという話です。内容は以下の通りです。 第一部 四半期ごとに技術書を読む 手を動かしながら学ぶ 毎年少なくとも一つの言語を学ぶ 身の回りをプログラミング対象にする アウトプットを行う 第二部 毎日コードを書く 年下から学ぶ 過去から未来を見る 人のつくる渦を見る 大事なことに集中する いずれも非常に興味深い内容だったのですが、細かい事項については2017年の講演メモのエントリーがありましたので、ぜひそちらをご覧いただければと思います。(記事へ

    t_wada さんの講演メモ ー 技術書の読み方を中心に - 冷めたコーヒー
  • @IT:Master of IP Network 総合目次

    Master of IP Networkフォーラム 全記事インデックス 過去に掲載された全ての記事にアクセスできる目次です。更新: 2008/12/9

  • インデックスの基礎知識

    ■ インデックスとは データベースの世界で、インデックス(索引)とはテーブルに格納されているデータを 高速に取り出す為の仕組みを意味します。 インデックスを適切に使用することによってSQL文の応答時間が劇的に改善 される可能性があります。 インデックスにはB-Treeインデックスをはじめ、ビットマップインデックス、 関数インデックスなどの種類がありますが、ここでは最も一般的に使われ、かつ ほとんどのDBMSでサポートされているB-Treeインデックスについて解説します。 ※ CREATE INDEX文でオプションを指定しない場合は通常B-Treeインデックスが 作成されます。 ■ B-Treeインデックスのしくみ B-Tree(Balanced Tree)インデックスは次のようなツリー状の構造になっています。 ツリーの先頭はヘッダブロックと呼ばれています。ヘッダブロックでは、キー値の 範囲

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