Samsungは、スペイン・バルセロナにて、プロジェクター機能を内蔵するスマートフォン『GALAXY Beam』(OS=Android 2.3)を発表した。4インチディスプレイと、1GHzのデュアルコアプロセッサー、約500万画素カメラ(インカメラは約130万画素)、そして、2000mA/hの大容量バッテリーを搭載する。最大の特徴である高精細プロジェクターは、最大輝度が15ルーメン、50インチサイズのスクリーンまで投影が可能。壁や天井などにビデオクリップ、マップ、スライド、ゲームや映画などのマルチメディアコンテンツを映し出すことができる。現時点で日本市場への投入は未定。 『GALAXY Beam』 サイズ/約64.2×124X12.5mm、約145.3g ディスプレイ/4インチ、ワイドVGA・TFT液晶 CPU/1GHzのデュアルコア メモリ/6GB サムスンのホームページ http:/