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Excelとデータに関するdobadoba11のブックマーク (2)

  • (公財)統計情報研究開発センター

    2006年5月号(No.146)60~65ページ 連載「Excelによる統計グラフ表現法」第15回(古田 裕繁 著)より 2変数の関係を図示する散布図は分析上、利用頻度の高いものです。しかし、Excelのグラフウィザードの種類に散布図はあるものの、表示された点が何のデータなのか、すなわちデータラベルを表示する機能が不十分です。データラベルを付けるためには、テキストボックスの貼り付け、既存のデータラベルの修正などの方法がありますが、ラベルの数が多いときは大変です。散布図の基的機能の組み合わせだけを利用して個別データラベル付き散布図を描くことのできる「個別データラベル付き散布図作成マクロ」ファイルをダウンロードして、ぜひお試しください。 動作環境: Excel2002 + Windows XP 操作方法: ファイルをダウンロードしてExcelで開きます。 系列名、データ名を含めてデータ範囲を

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  • 回帰分析(1)

    回帰分析(1)~回帰分析の仕組み ここからは,2変量(またはそれ以上)の間での関係を分析する手法について学びます.はじめに,相関について復習したあと,回帰分析の目的,その仕組みを解説した後,単回帰分析を例に分析結果の読み方を学びます. 相関係数の算出 2つの変数の間に一定の関係が想像できるとき,これを具体的な数値で表現してみます.2つのデータの間の関係の強さを測る統計量を相関係数と呼んでいます.2変数データに関連性がある時(例えば,片方が大きいと,もう片方も大きくなるなど),その2つの変数には相関があるといいます. ■相関係数の算出法:Excelでは,「CORREL」という関数を用います. CORREL(変数1のデータ範囲,変数2のデータ範囲) 変数1と2の順番は関係ありません.

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