追記:2013.8.26 「情報商材なんてほぼ詐欺みたいなもの」は言い過ぎとのご指摘を頂きました。本記事は一部の悪徳業者の話ですが、そのあたりの説明が不十分でした。情報商材業界に限らず良い業者・悪い業者は存在します。消費者庁や国民生活センターにあるような悪徳業者に騙されないように見る目を養いましょう。 というわけで、本記事は”悪質な”業者の話です。 詐欺師の手法については、とても興味をもっています。 商品そのものが粗悪なのに売り方だけ工夫して、大金を稼ぐのですから、マーケティングやプロモーションはすごい力のいれようです。 もっとも、最近ネット上でよく見かける情報商材屋は、単なるスパマーであって知能犯的要素は皆無と思いますが。 だってあれって一般の人に対してテクニックを駆使し、洗脳するというレベルのものではなくて、たくさんの人にスパムメールを送って、その中から洗脳しやすい人を探す行為ですよね