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ブックマーク / mangaen.blog30.fc2.com (78)

  • マンガがあればいーのだ。 私的にマンガ業界トピックスを振り返ってみたよ。(2009年10月編)

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 すでに11月が終わろうとしている時に、10月の振り返りをするの巻。 いやー、10月末ぐらいから少しずつ記事を書いてたら 終わったのが今日でした。え?もうあと1週間で11月終わり? 時間が過ぎるのは早いもんです・・・ 途中で公開するのを断念しようと思ったのですが、折角書いたので無理矢理公開。 <参考・4~9月までの振り返り記事> ⇒私的にマンガ業界トピックスを振り返ってみたよ。(2009年8~9月下旬編) ⇒Amazonランキングをウォッチしながら09年6~7月を振り返ってみる ⇒Amazonランキングをウォッチしながら09年5月を振り返ってみる ⇒Amazonランキングをウォッチしながら09年4月を振り返ってみる ┼─────────────────────────

  • マンガがあればいーのだ。 何度見てもやっぱり「ラピュタ」は最高なわけで

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 TVつけたら偶然「天空の城ラピュタ」がやってましたので かれこれ生涯10回以上見てるけど、また見てしまいました。 まあこの界隈の人達は視聴回数が一桁違うらしいですけれども。(100回超えてるらしい) しかし何回見ても、こんなに面白いのは反則というかすごいとしか言いようがないですよね。 一番好きなのは、やはりラピュタへ着いた時のシーン、 そしてラピュタを離れる瞬間のシーン。 ラピュタと出会い、そして別れる、まるで人生の出会いのような形で描かれる物語。 ラピュタに辿り着くまでの過程で、もう十二分にお腹いっぱい面白いのに、 このラスト40分強こそが番だなんて、初見の人はホント驚くだろうなぁと思うのです。 それにしても皆さんホント「バルス!」好きですね。 twitter

  • マンガがあればいーのだ。 「To LOVEる」が超えた壁、越えられなかった壁・・・(乳首的な意味で)

  • マンガがあればいーのだ。 この痛みから、目を、背けるな。今「モテキ」がやばいんです。

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 うわぁ、ヤバイ。「モテキ」やばいっしょ。 読んでる途中からね、もう苦しくてしょうがない。 何つーか、逃げ出したくなる。けど見逃せない。 このどうしようもない葛藤と衝動。懐かしい記憶が蘇る。 確かにこの身体が、心が、よーく覚えているよ。 これはファンタジーか? いいや、恋愛のとてつもない“リアル”を突きつけてる作品ではないだろうか。 男と女の情事。その垣根は、実は思ったよりも低い。 けれど、中々どうして分厚いのだ。 この“厚さ”こそが、男女が分かり合えない根源なのかもしれない。 ああ、痛い。とてつもなく、痛い。 「モテキ」を読んで、そんな風な感想を持てる貴方。 そして他人事とは思えなくて、目が離せなくなっちゃった貴方。 分かる。分かるよ。だって自分を重ねてしまうでしょ

  • マンガがあればいーのだ。 みつどもえ同人誌「小学6年3組」メロンブックスさんにて委託開始です!

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 <緊急お知らせ 8/30 10:40> ※通販売り切れました・・・! 店頭は確認中。見かけた方教えて下さい!たぶんですが、店頭に並ぶのは今日からっぽい。 再版はメロンさんから注文があれば、する方向で動いてます。どうだろうか。 ----------------------------------------------------------------- 大変お待たせしましたー! 日8/29より、メロンブックス様専売で「小学6年3組」委託開始になりました! 夏コミで買い逃した方、ぜひこちらをどうぞよろしく御願い致します。 もちろん、委託でもタロットカードは付録でつきますよ! (コミケ会場限定の「着せ替え伊藤さん」はつきません。あしからずご了承下さい) 例によって過

    dododod
    dododod 2009/08/29
    「みつどもえ」キャラ人気投票 結果発表 とか
  • マンガがあればいーのだ。 この世で一番可愛いの?そんなの、“娘”に決まってるじゃないですか!!

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 当サイトでも何度かご紹介してきた珠玉の作品「マイガール」。 何と10月からTVドラマ化らしいですね。 わー、おめでとうございますー!これはとても良いドラマ化。 優しさの塊のようなこの作品は、まさに涙なしでは見れないのですよ・・・ まあ何はともあれコハル役の女の子に、全てがかかってるといっても過言ではないでしょう。 一体誰が演じるのか・・・あの読者の心を鷲掴みにしたコハルの可愛さがTV画面でも見られるのか。 数ある“父娘”を描く作品の中でも、抜群の可愛さで魅了してくれるコハル。 母親を亡くしたばかりの女の子。 様々な事情で、生まれてから一度も会った事のない父親・正宗との対面。 そしてコハルは、正宗は、共に一緒に暮らす事を選ぶ。 そんな二人の初々しい“父娘”生活が、優し

    dododod
    dododod 2009/08/14
  • マンガがあればいーのだ。 Amazonランキングをウォッチしながら09年6~7月を振り返ってみる

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 あれ!?月イチ恒例のハズだったんですが・・・ まあよくある事です。夏コミ前だしね! 今回は2ヶ月分、6~7月を振り返ってみたいと思います。 勿論恒例気になる作品プチレビューもあるよ! <参考・4~5月の振り返り記事> ⇒Amazonランキングをウォッチしながら09年5月を振り返ってみる ⇒Amazonランキングをウォッチしながら09年4月を振り返ってみる ┼────────────────────────────┼ ■2009年6~7月のランキング・トピックス ┼────────────────────────────┼ この2ヶ月はマンガ以外の業界が元気でしたね。そうです2大作品によるものです。 アニメでは「エヴァンゲリオン破」、 ゲームでは「ドラゴンクエスト9」

  • マンガがあればいーのだ。 ・・・正直言っていいですか?河下先生の「あねどきっ」が最高すぎです。

    02<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>04 だって、ニヤけてしまうじゃないですか。 再び!河下先生の華麗なるカラーイラストジャンプ表紙を飾るなんて・・・!! 相変わらず、キレイすぎる。 ジャンプ屈指の作家ですよ、間違いなく。 嗚呼もう!どきどきです。あねどきっ!ですよ! 何とジャンプ連載としては、これで4作品め。 ジャンプ歴代の作家でも、4作品以上連載経験がある作家は少ないんじゃないでしょうか。 まさにその人気の高さ故・・・と信じたいところ。 (決して打ち切りが多いわけでは、ない、ですよね!「りりむキッス」は打ち切りでしたが!) 21世紀、ジャンプのラブコメを支えてきたのは間違いなく河下先生なのです。 振り返ってみましょう。 1980年代は、「きまぐれ・オレンジロード」が駆け抜けました。 1990年代は、「

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    dododod 2009/07/06
    扇風機とかいいよね
  • マンガがあればいーのだ。 Amazonランキングをウォッチしながら09年5月を振り返ってみる

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 月イチ恒例っていう事になりましたので、 5月を振り返りつつ、気になった作品等々もちょいちょい言及していきまーす。 <参考・先月の振り返り記事> ⇒Amazonランキングをウォッチしながら09年4月を振り返ってみる 6月以降も続くかどうかは管理人の気力次第です。 ┼────────────────────────────┼ ■2009年5月のランキング・トピックス ┼────────────────────────────┼ 5月は相変わらず「けいおん!」ブームが続き、もう手がつけられない状況に。 周りの友人も続々と陥落ていっています。京アニ恐るべし。 また「以下略」も在庫切れを何度となく起こしながら、常に上位キープを続けています。 (Amazonではなか見!検索がで

  • マンガがあればいーのだ。 「魔人探偵脳噛ネウロ」はヨダレが止まらない至高の単純娯楽漫画ですよ

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 「……実はこれ………推理物の皮をかぶった、単純娯楽漫画です。」 2005年にスタートした「魔人探偵脳噛ネウロ」の作者である松井優征先生は、 1巻の作者コメントにて上記のようにおっしゃっていました。 単純娯楽漫画。 当時、その響きに妙に惹かれてしまった自分がいたのを今でも覚えています。 漫画とはまさに娯楽なのです。読者を楽しませてナンボなのです。 楽しませるというのは広い意味で、その手段に関しては様々なやり方があるでしょう。 そんな中、この「ネウロ」という作品はそれこそ酷いくらいストレートに・・・ 娯楽そのものだったと今振り返ってみて感じてしまうのです。 ネウロの魅力とは一体何なのか。 それは挙げればキリがない程色々あるのですが、 読者を大きく惹き付けた要因の一つとし

    dododod
    dododod 2009/05/06
    振り返る
  • マンガがあればいーのだ。 Amazonランキングをウォッチしながら09年4月を振り返ってみる

  • マンガがあればいーのだ。 【雑記】「ダ・ヴィンチ 05月号」の特集“殿堂入りプラチナマンガ”アンケートに参加しました!

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 4月6日に発売された「ダ・ヴィンチ 2009年 05月号」にて、 「殿堂入りプラチナマンガランキング150」という特集が組まれてます。 僭越ながら、このアンケートに参加させて頂きました。 “それぞれの年代における絶対に外せない漫画”という事で、 かなりベタな作品ばかりを挙げてしまいました・・・ いや、けどやっぱり心に残り続けてる作品や、一生忘れられない作品という意味では 王道系は外せないのもまた事実。真の意味で面白いからこそ王道たる所以なのですから。 それにしてもアンケートに書いた自分のコメントが掲載されてる・・・ うわあああああ。この回答した時って、かなり意識朦朧と書いたような気がするのですが、 何より文章が全文だけじゃなくて一部抜粋型で載ってるのでもう更に恥ずか

  • マンガがあればいーのだ。 「ワンピース」誰がルフィの毒を治すのか?

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 「井上雄彦ぴあ」がとても良かった・・・! なにが良かったって、そりゃもう「井上雄彦×尾田栄一郎」の対談ですよ! これはすごい。正直これを見たいが為に買いました。 両方の作家のファンであり、特にワンピに現在最大級の面白さを感じてる身としては この対談は・・・まさに夢の対談といっても過言ではないでしょう。 尾田先生の書き下ろしイラストを含めた全10ページの中には、 あの面白さを生み出す事の出来るその理由が垣間見れるかもしれません。 そんな二人の対談の一部を見てみると・・・ ┏…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… ┃読者を楽しませないと、マンガを描いてる意味はない。じゃないと自分も楽しくないです。 ┃他の作家はわからないですけど、読者を楽

  • マンガがあればいーのだ。 「サイレン」の夜科は、なぜ雨宮さんのおっぱいに反応しなかったのか?

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 すでに先週の話で今更感たっぷりではありますが、リクエストがあったので今回は下記の件より。 くぱぁの件について まあ気がついたら掲載順位が最下位になっておりまして、しかも2週連続。 何なんでしょうか、これは矢吹先生の起死回生の一発って事なんでしょうか。 そう考えると辻褄が合います。こいつはとんだ冒険だ。 この手の位置に加え、微妙な線が描かれてる辺りに大いなるこだわりが見て取れます。 単行ではホントに「くぱぁ」の擬音がありそうで怖いです。 ・・・それをガチでやりかねないのが矢吹クオリティ。 プロの仕事の生き様をまざまざを見せ付けてくれます。 しかしさすがにネタもなくなってきた感が否めません。 ・・・ってな事は、実に1年以上前からそんな事を言ってた気がしますが、 ちゃん

    dododod
    dododod 2009/03/08
    くぱぁの件について
  • マンガがあればいーのだ。 「バクマン。」の暴露に秘められた想い

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 「もと子先生の恋人」を読んでやっぱり田中ユタカ先生はいちゃラブ悶えの達人だな、と。 この全開のラブラブ感。ピュアラブ。 「愛人-AI・REN-」や「ミミア姫」みたいな作品も勿論大好きかつ素晴らしいと思うのですが、 個人的にはこういった“普通”の中にあるラブっぷりこそが田中ユタカ先生の真骨頂なのかなぁと。 そういう意味で何か昔を思い出してしまってホロリと悶えました。 ちなみに僕の“初田中ユタカ作品”は「初夜-ヴァージン・ナイト-」だったんですよねー “らぶらぶえっち”と称するのが一番ピッタリなこの作品に初めて出会ったのは、 多分まだ高校生の頃。だからこそ、この作品は自分の中で忘れられない作品として刻まれてます。 未読の方は読んでみれば一発で理解ると思います。 こんなに

    dododod
    dododod 2009/02/10
    一致すごい
  • マンガがあればいーのだ。 「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(後編)

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 マンガに埋もれたい。 面白い漫画に埋もれる事。 それはマンガ読みにとって一番の幸せだろう。 たった1冊の小さなが、僕らを「全く別世界」へと誘ってくれる。 自分1人ではきっと体験も経験も出来ないような世界を味わえる喜び。 それは正に至福の時。 面白い作品を読んでる時のあのワクワク感は何度味わってもいい。 読み終わるのが惜しくなる。もっと読んでいたくなる。 少しずつ、少しずつ残りページが少なくなっていく事が悲しくなる。 けれどページを捲る手は止まらない。だって面白いんだもの。しょうがないじゃないか。 もっとずっと読んでいたい。 面白い作品は、僕らの生きるエネルギーになるから。 そしてその「面白い」は、繋がっていく。 だって皆マンガが好きだから。 「面白い」は、広がって

  • マンガがあればいーのだ。 「マンガがあればいーのだ。」が選ぶ、2008年マンガベスト30+α!(前編)

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 マンガは面白い。 去年「マンガがつまらなくなった」という話をされてるのを見かけましたが、決してそんな事はない。 断言しよう。 マンガは今も昔も変わらず面白い。 これほどまでに安く、手軽に、いつでも、どこでも楽しめる極上のエンターテイメント。 世の中見渡してもその条件を満たすものというのはそうそうないのではないだろうか。 昔は良かった・・・と懐かしむのも勿論アリだ。 昔のマンガも確かに面白いから。時代が変わっても変わらず面白い作品は山のようにある。 それがマンガのすごいところではないか。 それこそ自分の親が子供の頃にハマっていた作品を、同じような感覚でハマる事が出来る。 それって素晴らしい事なんじゃないか。 マンガは時代と共に進化し続ける。 面白いものを生み出す、とい

  • マンガがあればいーのだ。 「バクマン。」によって明かされたジャンプシステムをまとめてみる。

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 「バクマン。」が俄然面白くなってきました。 ついに邂逅を果たしたライバルたち。 いやぁこういう緊張感が伝わってくると楽しくなってきますね! どうしても「デスノート」という偉大な作品の後という事で、比べられてしまうのは仕方ないんですが、 ようやく軌道に乗ってきた感があります。 「努力VS天才」 主人公のサイコー&シュージンと、ライバルである新エイジの戦いを表すとすれば シンプルにこういった感じになるのではないでしょうか。 “1%の才能と、99%の努力”という言葉は使い古されてるかもしれませんが、 何年経っても変わらずにそこにあると思います。 何度壁にぶつかり、何度絶望しても、目標に向かって努力し続ける姿。 これは正にジャンプの理想とする「友情・努力・勝利」を形にした

  • マンガがあればいーのだ。 全4誌の「2008年マンガランキング」を検証してみました。

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 今年も各誌で発表されました「2008年マンガランキング」。 ほぼ大方の所で出揃ったので、去年から恒例となったランキング検証をしてみたいと思います。 対象としたのは冒頭に画像を挙げた4誌。 ■このマンガがすごい! 2009 ■このマンガを読め!〈2009〉 ■オトナファミ 2009年 February ■ダ・ヴィンチ 2009年 01月号 それぞれ毎年独自のランキングを集計し、発表しています。 が、勿論各誌によって全然色が違ったランキングになっており、 その結果を比べてみると実に面白い。今年のマンガ界の動きが何となく見えてきそうな、 そんな気さえしてしまう2008年マンガランキング斜め読み。 ちなみにこの4誌を「マニアック度」「一般度」で分けてみるとこんな感じになると

  • マンガがあればいーのだ。 【Amazonランキングウォッチ】(11/24~12/7) 今週の注目⇒「とろける鉄工所」

    07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 何とか続行できてます、この企画。もう5回目ですよ! 段々間隔が空いてきた気がする人、うーん、鋭いですね? あれ?そもそも1週間空白があるんじゃね?という事は気にしたらいけません。 ┼────────────────────────────┼ ■今週のAmazonランキングウォッチ(11/24~12/7) ┼────────────────────────────┼ ※毎日23時~01時辺りのランキングを定点観測しております。 ◆先週~今週までの動向◆ 怪物作品・「ONE PIECE(52)」が当然のごとく指定席をゲット。 ルーキーの集結、黄猿登場、そして海賊王・ロジャーの副船長をやってたレイリーの登場。 そして再び姿を現した七武海・くまによって一味に危機が訪れる。