記念すべき「第60回NHK紅白歌合戦」が昨年おおみそかに行われたが、フタを空けると目玉歌手は紅白各組の出場歌手ではなく、英国のオーディション番組からスターになった英の歌手スーザン・ボイルと矢沢永吉だった。 「ユーチューブで一躍世界的人気者になったスーザンを報道番組で取り上げたこともありラブコールを送ったところわざわざ来日しての出演OKとなった。矢沢は何度もラブコールしてきたがかなわず。しかし、『特別枠なら』ということで出演した」(スポーツ紙記者) 紅白ではデビューアルバムの表題曲「夢やぶれて」を熱唱したスーザンだったが、こともあろうにギャラが暴露されてしまったという。 「紅白のギャラは完全非公表。ところが、英の大衆紙『デーリーミラー』はスーザンのギャラが1曲で3万5000ポンド(約528万円)にのぼると報じた。ほかに、4泊5日の滞在で都内の高級ホテルに宿泊し、屈強なボディーガードをつけ、渡