タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

SFと映画に関するdodododのブックマーク (2)

  • 聖書物語としての『チャッピー』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■チャッピー (監督:ニール・ブロムカンプ 2015年アメリカ映画) ■良くも悪くもニール・ブロムカンプ映画 ニール・ブロムカンプの最新SF映画『チャッピー』、実は最初あんまり観に行く気がしなくてね。だって自意識持ったロボットだのAIとかいうテーマってもう傷気味でさあ。ってか、自意識持ってなんかいいことあんのか?ニール・ブロムカンプの映画自体『第9地区』はそのアレゴリーの在り方が面白かったけど『エリジウム』はその二番煎じだったし、全体的にシナリオが乱暴だなあ、と思えて監督自身への期待度が薄まってきてたんですよ。とか言いつつ暇だったんでプラプラと劇場に行ったんですが、なんでしょう、良い意味でも悪い意味でもやっぱりブロムカンプらしい作品でしたね。 舞台は例によって近未来の南アフリカ・ヨハネスブルグで、例によって治安が悪くてたちの悪いチンピラがいて、例によって汚れたデザインの機械やら武器が登場

    聖書物語としての『チャッピー』 - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
  • 11/29:コールドスリープの非常事態から400年?! | HoneyDipped

    SFというものはつまり、センスオブワンダーだ、と言いますけれども。 そういう不思議な感覚を持ち込むことで何を描くか言うと、常に人間という存在そのものなんだ。ボクらが今いる場所が、どういう場所なのか?ぼくらはどういう存在なのか、それを別の視点からつきつけ、体験させてくれる。 そして、そのセンスオブワンダーの代表的シンボルが宇宙だ。宇宙の前では人間は常に自問自答を強いられる。ある種の宗教体験…そんなものがあるのではないか…いや、あって欲しい。そう思わずにいられない、神秘性、美しさ、そして怖さ。それが宇宙の魅力なんだ。 という訳で、 今年一番のSF映画と話題の「インターステラー」を見に行ってきた。監督は大好きなクリストファーノーランだし、監督の言葉からこれまたボクの好きなカ−ルセーガンの「コスモス」の話がでてくる当たり、もう期待ムンムンですよ。批評でも、「2001年宇宙の旅」や、「コンタクト」み

    11/29:コールドスリープの非常事態から400年?! | HoneyDipped
    dododod
    dododod 2014/11/29
    「インターステラー」
  • 1