21日発売予定の「TYPE-MOONエース」に、「The next world of TYPE-MOON TYPE-MOONの未来」と題された、武内崇氏のロングインタビューが掲載されています。これが非常に面白かったので、いくつか気になったポイントを挙げつつ、その分析を行なってみたいと思った次第。もちろん超ネタバレになりますので、ご了承のうえで閲覧をお願いします。 あとこのインタビューを読むには今回発表された3作品の基本情報を知っておく必要がありますが、それは既に各所でネタにされているので、そちらをご覧ください。にゅーあきばどっとこむとかおすすめです。簡潔にまとまってるので。 ――どういった経緯で、こやまひろかずさんが原画を務めることになったのでしょうか? 武内 これまでこやまは、TYPE-MOON作品のグラフィックチーフとして、クオリティの柱的な役割を果たしてもらっていました。