大きいファイルをアップロードするサンプル アドイン (SharePoint)
Core.LargeFileUpload サンプルは、プロバイダー ホスト型アドインを使用して大きなファイルを SharePoint にアップロードする方法と、ファイル アップロードの 2 MB サイズ制限を回避する方法を示しています。 2 MB を超えるファイルを SharePoint にアップロードするには、この解決策を使用してください。 このサンプルは、コンソール アプリケーションとして稼働し、次のいずれかのメソッドを使って大きなファイルをドキュメント ライブラリにアップロードします。 Microsoft.SharePoint.Client.File クラスの SaveBinaryDirect メソッド。 FileCreationInformation クラスの ContentStream プロパティ。 File クラスの StartUpload、ContinueUpload、および
PowerShell で SharePoint CSOM を使用する際の Tips
こんにちは、SharePoint サポートの秋山 雅裕 (makiyama) です。 今回の投稿では、SharePoint Server / SharePoint Online に対して、クライアント サイド オブジェクト モデル (以下、CSOM) をリモートで実行する PowerShell スクリプトを記述する際の Tips をご紹介します。 CSOM を使用することで、SharePoint にログインすることなくサイト コレクション配下のオブジェクトを操作するバッチなどを実装することが可能です。 また、PowerShell を使用することで、Visual Studio などをインストールすることなくスクリプトが実行できます。 <目次> 事前準備 ツール 基本的な CSOM の実装 ラムダ式の利用 ファイル出力 事前準備 対象となる SharePoint によって利用可能な API が
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